ヨコハマで開催されているGUNDAM FACTORY YOKOHAMAへ行ってきましたので、ちょっとまとめてみました。
全高18mのガンダム
時間が来ると、動き出します。動くといっても、ゆっくりと、手、足、首などが主で、派手なガッツポーズなどはありませんでした。
片膝立ち 動くマニピュレータ
稼働するときは、ちょっとしたショートストーリーが展開され、それに基づいてガンダムが動きます。いくつ話があるのかわかりませんが、訪れた時は2話ほど見ることができました。
また、コクピットも開くときがあるようで、中には「搭乗員」がいました。
コクピットが開いている状態
この展示以外にも、このガンダムの仕組みや技術を学べるコーナーやグッズ販売などがあり、自分のガンプラを持ち込むと、それをスキャンしてゲーム内に取り込み、コンピュータと対戦できるイベントも開催され、ザクを持ってくればよかったとちょっと後悔(ゲーム参加は抽選、手持ちがなければ貸してもらえます)。
なお、上記のゲームイベントについて、開催日や内容・詳細等については判りかねますので公式HPをご参照ください。
入場券では、地上からしか見ることができませんが、別途料金を支払うと、GUNDAM-DOCKTOWERに入れることができ、ガンダムの腰から頭の部分までを - ガンダムの側面からですが - 間近に見ることができます。ただし、ガラス越しで、参加者は順番に2分おきに見る場所を移動しながらの見学でした。しかし、周りを見渡すと横浜港を垣間見れますので、待ち時間に海を眺めるのも一考です。
GUNDAM-DOCKTOWERからのガンダムと海
ちなみにタイトルの
「目立つっ!ガンダム、無断ガッツ駄目」ですが、いつもの、アレです。
めだつっがんだむ むだんがっつダメ
ガンダムはアニメですが戦争を取り上げた作品で、お気楽なことを書いてしまいましたが、海の向こうでは本物の銃を構えた戦火が止みません。
どんな理由であっても、破壊と不幸しか生み出さない戦争はダメ。一日も早く平和が訪れることを心から願います。
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