横浜中央市場に、活けのスズキがあった。
平塚漁港水揚げの活け物3.8kg、一番大きいのをGET!
その場で〆てもらう。
見事な赤いエラ
スズキは魚の紳士録では、スタイリッシュNO.1ではなかろうか。
少し厚唇ではあるが・・・。
〆められても一向に動じる素振りも見せず、涼し顔しているところが
なぜか哀しい。
3枚に下し、さらに4本に分ける。
腹身のところを、霜皮造りにする。
ぼたんえび、アジをも添えてちらし寿司に
カマは塩焼きに
皮も焙って刻んでつまみに
中落ちは、塩を振って、湯がいて大根と煮付ける。
背の身は、一手間かけて「加薬焼き」風に
中落ちを使って潮汁もつくった。
あれやこれやで、1本骨から皮まで食べ尽くす。
スズキは夏のものときめてかかっていたが、今頃のスズキもどうしてどうして
結構な味わいであった。 それに何より考えられないくらいの安さが驚き!
旬の頃の1/3の値段であった。 もちろん2人では食べ切れない。
半身は、お客さまとシェアした。
平塚漁港水揚げの活け物3.8kg、一番大きいのをGET!
その場で〆てもらう。
見事な赤いエラ
スズキは魚の紳士録では、スタイリッシュNO.1ではなかろうか。
少し厚唇ではあるが・・・。
〆められても一向に動じる素振りも見せず、涼し顔しているところが
なぜか哀しい。
3枚に下し、さらに4本に分ける。
腹身のところを、霜皮造りにする。
ぼたんえび、アジをも添えてちらし寿司に
カマは塩焼きに
皮も焙って刻んでつまみに
中落ちは、塩を振って、湯がいて大根と煮付ける。
背の身は、一手間かけて「加薬焼き」風に
中落ちを使って潮汁もつくった。
あれやこれやで、1本骨から皮まで食べ尽くす。
スズキは夏のものときめてかかっていたが、今頃のスズキもどうしてどうして
結構な味わいであった。 それに何より考えられないくらいの安さが驚き!
旬の頃の1/3の値段であった。 もちろん2人では食べ切れない。
半身は、お客さまとシェアした。