小4の薮田少年です。
ついにろくろデビュー。
声を大にして言いたいのが、これが彼にとって、ろくろに向かう第一日めだということです。
ええ、正真正銘の、生まれて初めてのろくろ体験。
作業を始めて30分後。
すでに土ゴロシと芯出しができるようになってました。
ろくろ経験者ならわかると思いますが・・・ちょっとすごいでしょ?
そして、成形へ。
玉取りから、指突っ込み。
左手一本でベースづくり。
そして、おなじみの「ろくろ挽いてるぜ」スタイルへ。
これにあこがれてました〜!
なにしろ、ろくろをやりたいがために、毎日腕立て伏せ、腹筋をして、機が熟すのを待ち続けました。
その素直さと純情、そして熱意ときたら。
念願の、ろくろ処女作です。
もう一度、声を大にして言いたいのですが、これが彼にとって、初めてろくろ成型をした、誰の力も借りずに、最初から最後まで自分一人でやりきった、正真正銘の「彼の第一作」だということです。
スタッフに指一本触れさせずに成し遂げました。
だけど、もっともっと成長しろー。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園