ちょっとした空き時間に、しはんもろくろ挽き。
ろくろは、大人に許された最高にたのしいおもちゃなのね。
削り作業へ。
土を無駄にしたくないので、底面は極限小面積、さらに根っこから極限薄造り&均等厚に挽きます。
こうすれば、最小限の手数で、最小限の土を削って済ますことができ、土のロスも最小。
高台内を削って、出るカンナくずはごらんの切片数個のみ。
高台の外側もくるりと一周削ぐだけ。
45秒で削り終了。
二個セット。
直径、高さから、シルエットも同じ。
双子が三組誕生・・・
と、こういう遊び方です。
一回ずつ、テーマを決めて挑みましょ。
ニコニコの成果。
おっ・・・
横で久保田女史が、四つ子ちゃんを産んでました。
お見事。
さて、素焼きの窯詰めをしました。
今回は最上段に、はみ出し気味の大きな子がいます・・・
それでも、ドン・ピシャリ。
窯出しは金曜日になりますので、釉掛け隊、よろしくです。
本焼きは、遅くとも11日(日)ですが、窯が満杯になり次第にスイッチポンしちゃいます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園