さて、こちらも体験さんですが・・・
なんとなく、つくるものの質が違います。
遊星から流れ着いた旅人といった雰囲気・・・
うん、じょうず。
経験者さんなのですね。
器の成形が完了し、おもむろに持参の道具ケースから、なにやらを取り出しました。
ラッピング用のビニール、とのことですが・・・
こいつを円錐形にテープ留めして、白ドベを入れはじめましたよ。
いっちんですね。
この技術、結構難しいのですよ。
ところが、ごらんの通りなのですね。
達者すぎ!
どうやら、ケーキ屋さんのようです。
誕生日の「Happy birthday、よしたかちゃんおめでとう(ハアト)」みたいなやつを書いていく要領でしょうか。
ものすご・・・
声も出ません。
集中を切らさず、6時間がかりでやりきりました。
まるでレース編みです。
こりゃ作家になるべきだ。
「なんちゃってプロ養成所」のわが工房で学んで育ちなさいよ、あなた。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園