(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

寒い朝

2013-12-21 08:50:18 | Weblog
朝、目が覚めたら・・・


工房の前の畑が凍ってました。


そんな中、ボランティア的な女子がはき掃除をしてくれてます。
吹きだまりとなってる工房ガレージのありさまを見るに見かねた、ナガイちゃんです。
サンキュー。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

薪窯作品

2013-12-18 08:19:25 | Weblog
フリオ・イグレシアスの名曲を、「ナタリー・・・ナラナカッタリー・・・」とうたったのもぼくですし、カウカウのネタの「いとしさと、せつなさと、糸井重里~」は、ぼくが最初に考えてマンガ誌に載っけた作品です。
・・・って、ここんとこの冒頭のこのシリーズ、なんなんでしょうか?


さておき、薪窯作品が帰ってきましたよ。
今回も家宝級が目白押しです。
まずは、大瀧さんの徳利。
みちみちと張った胴体に灰がのって、風格があります。


こっちは、同じく大瀧さんの肩掛けツボ(?)。
炎との戦いに敗れ、ハンドルがへたりました。
だけど、かえって面白くなったかも。
登り窯の中ではものすごいカロリーがせめぎあってるんで、つくりが弱いとこんな現象が起きたりします。


横山さんの、端整な面取りマグ。
いい肌合いになりました。




横山さんは、よく薪窯のことをわかってますね。
その理解が進むだけで、名品をものにすることができます。


伊藤(百)さんの、手びねり花生け。
なんだか人間みたいなたたずまい。


山田さんの、お父ちゃんにあげるタンブラー。
これはよろこんでもらえますね。


波多野さんの、そば徳利。
お店で使えそうです。


カミクボさんのアミアミボックスも、灰をかぶってきました。
より奥行きが出たかも。


石本さんの、花入れとぐい呑み。
冬の一夜をシブく過ごせそう。


佐藤(直)さんの、果物シリーズの大鉢。
ファンシーなのに、重厚です。
このスケール感、伝わるかなあ・・・

次回の薪窯焼成は、来年5月の予定です。
ぜひチャレンジを。

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貫入

2013-12-17 09:30:16 | Weblog
ええ、中坊時代に「フレミエール」って近所の喫茶店の看板にマジックで落書きをして「フロミエール」にしたのもぼくですし、遠足の前日に先生が黒板に書いた「しおりを忘れない」の字に二本線を足して「もおりを忘れない」として同級生の毛利くんの怒りを買ったのもぼくのせいです。
すいませんでした。


さておき、一筆書きでつくったこの子ですが。


焼き上がったんで、スミを塗りたくりました。


それをシャワーで洗い流します。
てえと・・・


釉のヒビ(貫入)にスミが染み込んで、こんな風合いになりました。
前からの立ち姿は、年賀状でごらんくださいな。
土と釉の収縮差で、貫入の入り方は変わります。
お茶碗なんかは、紅茶に数日間浸したりすると、枯淡な味わいが出ますよ。
シブ好みの方は試してみては?

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けっさく第1号

2013-12-16 09:04:45 | Weblog
「ザ・プロファイラー」
という番組のCMを見て、
「サ、フロハイリャー」というのを考えてみたんだけど、名古屋人にしかわからんかしゃん。


さておき、早くも来年5月の工房展「第4回けっさくWorks展」に向けて、けっさくの制作をはじめた佐藤(直)さんです。


タタラツーバイフォーシステムで、友だちの家を組み立てていきます。
植木鉢になる予定。
もったいない気が・・・


スキーで足を負傷したため、手先仕事にむやみに意欲が宿ってます。


こんな立派なお家が建ちました。
さ、みんなも負けずに、けっさくを~。

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けっさくWorks

2013-12-13 09:33:19 | Weblog

久しぶりに「けっさくWorks」のページを更新しました。
わが工房の精鋭たちの作品をごらんあれ。

みんなの作品展示ギャラリー「けっさくWorks」

森魚工房の作品展「第4回/けっさくWorks展」は、来年5月に開催予定です。
みんな、モチベーション上げて、歴史的けっさくを生み落とせー。

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