(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

ネタ枯渇

2014-03-07 09:17:57 | Weblog
ピアノをはじめて2年と4ヶ月・・・


今、練習してるやつです。
ジャジーなトトロ、むつかし・・・

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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領地

2014-03-06 09:05:12 | Weblog
工房二階の生活スペースから一室を拝領し(よめはん「使ってヨシ」しはん「ははーっ」)、書斎として改造中。
「断捨離」でものを捨てまり、売りまくって、私物を圧縮してます。


古書で大人買いした「ゴルゴ13」142巻セットが、棚板三枚分も食うとは計算外だった・・・(どこが断捨離?)
はやいとこ読了して、ネットで輪廻させよう。
それにしても、この画づら・・・工房のレイアウトとそっくりですね。


一個買ったら、二個捨てる、を徹底していこうっと。
頓着を捨てたスリムはいい気持ち。
いちばん大切なのは、ものじゃなく、「空間」と「自由」ですね。

ところで、しはんは文章ブログも展開中。
こちら↓もよかったら読んでちょうだい。

気まぐれ更新。しはんの裏日記「B面」
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ネタを総ざらえ

2014-03-05 08:48:47 | Weblog

陶芸怪人・横山さんの新作織部です。
成形後に面取りし、模様をいたずら描きして、釉薬を掛け分け・・・
小さくても、ぴりりと引き締まってます。


塾頭・O氏の、にゃんこの群れ。
わんこは筋肉による動表現でしたが、こちらはおだやかな起伏で静的なイメージ。
さすが。


中山さんは、成形を終えた器にヤスリを当てまくって、ツルツルすべすべの肌理(キメ)に整えてます。
絵付け前には、こんな下準備をするんですよ。
こういう手間が、いい仕事を生み出します。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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大カメ

2014-03-04 08:24:26 | Weblog
ひとはその人物を、陶芸怪人と呼ぶ(しはんだけかもしれないけど)。


粘土10キロをいっこ挽き。
横山さんの新たなる挑戦。


コロシで、立ち上げがバベルの塔みたいに・・・


玉取りがタイヤみたいに・・・
相当な力が必要です。


ろくろはいつも、孤独な戦いだなあ・・・


お、伸びてきた伸びてきた・・・


が、最後は・・・
大きく育ったミドリガメのミドちゃんのお家が欲しいそうです。
次回は12キロに挑戦する予定。
がんばれ。

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白化粧土

2014-03-03 10:47:11 | Weblog
まる二日間かけて、白化粧の粉(原土)をすりすりしてました。


最終的に水に溶いて、調合。
成分の配合比は極秘です。(←ウソ。本にのってます)


目の細かいふるいで濾し取って、すり残した粗い鉱物や異物を取り除きます。
丁寧な仕事が、いい焼き上がりを保証してくれるのです。


たっぷりとチャージされた白化粧土。
こういう画づらを見てると、豊かな気持ちになれます。(←あと数ヶ月はすりすりしなくてすむ、と思ってるだけ)
粉引きや刷毛目、かき落としに使ってくださいな。

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今日の一品

2014-03-02 09:12:17 | Weblog

りょうこさんの静岡土産で、週末の一杯をやりました。
ピカピカのウルメイワシです。
はらわたがうまいっ。


りょうこさんイチオシの陶ブローチ。
売れ筋です。

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ぞうがん

2014-03-01 09:00:54 | Weblog
今日から3月ですね。
月末は「いかなきゃ」なヒトビトが集中して、みしみしに混み合う傾向にあります。
のんびりしたい週末組は、月アタマがおすすめですよ。


さて、ぞうがんの模様を削り出し中なのは、黒田さん。
化粧土を盛りに盛っちゃったんで、難儀してますわ。


が、やがて全体像が浮かんできます。


おー、クッキリ、スッキリ。


徳利も。
この作業が、なかなか気持ちいい。
忘我の境地に連れていかれます。


無駄肉を削ぎ落とすと、こんなたたずまいに。
ぞうがんは「画」じゃなく、二種類の土のコントラストで見せる「立体造形」。
手間はかかるけど、見栄えが違いますね。


ちなみに、作品5個分の削りカス。
がんばったもんだなあ・・・

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