先の日曜日の未明に撮っていた天体の画像処理がようやく終わりました。
【くらげ星雲(IC443)付近】
キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO1600,ASTRO LPR Type2フィルター使用,
総露出時間60分(4分×15コマ,加算コンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,若干トリミング
ふたご座にある超新星残骸(右寄りの赤く目立っている星雲)と周辺に広がる淡い星雲をフレーミングしてます。
今年の2月に縦構図で撮って窮屈な感じだったんで、今回は横構図にして撮影し直しました。
今回は彩度控えめの画像処理にしましたが、ちょっと抑え過ぎたかなぁ?