初もうでの帰りに、カレーの香りに引かれて日泰寺 (にったいじ) 参道の「えいこく屋」に寄りました。お店の中にはカレーやハーブティーのほか、紅茶も所狭しと並んでいました。
一口にカレーと言ってもいろいろ。物珍しさから、豆 (ダール) カレーとドライフルーツを使うカレーを衝動買い。さらにリラックス効果があるというハーブティーも。
カレーは粉末のルーを煮込むタイプです。レトルトパウチのカレーも売られていましたが、粉末タイプを選びました。自分で作る実感が欲しかったのと、ゴミを少なくしたかったから。
今回は、ちょっと珍しい豆カレー (写真左上) を作ってみます。(おっ、珍しい! お料理する気になってる。)
袋に入っているのはチャナ豆とスパイスミックス。チャナ豆は、凸レンズのような形をした4~5mm程度の小さな豆です。日本ではほとんど見かけません。
まずは豆を煮ます。ポタージュスープ状になるまで、じっくり煮込みます。時間がかかりそう……。
アクを取りながらコトコト煮込むこと1時間以上。
豆が柔らかくなったところで、しょうがと乱切りトマトを入れ、カレースパイスミックスを加えます。しょうがを入れるところが珍しい。
さらに、クミンとニンニクを入れてタマネギをあめ色になるまで炒めます。クミンの香りが香ばしい。フライパンの上でタマネギを手前にやったり奥にやったり。早くあめ色になれよ~。考えるのはクミンのこと。クミンって、見た目ヒマワリの種のミニバージョンだよなぁ……。
あめ色タマネギが出来上がったら、豆スープに入れてガラムマサラを加え、なじんだら出来上がり。手順は簡単ですが、時間がかかります。
豆のぼそぼそとした食感が素朴です。全然辛くありません。ルーはスープカレーのように水分が多いので、ルーとご飯は別々に盛り付け、ご飯を少しずつルーと混ぜながら食べました。
カレーセット1袋で4~5人前。意外と量が多くて、3日間しっかりカレー漬けの日々を楽しめました。それでもまだカレーを食べたい気分。
一口にカレーと言ってもいろいろ。物珍しさから、豆 (ダール) カレーとドライフルーツを使うカレーを衝動買い。さらにリラックス効果があるというハーブティーも。
カレーは粉末のルーを煮込むタイプです。レトルトパウチのカレーも売られていましたが、粉末タイプを選びました。自分で作る実感が欲しかったのと、ゴミを少なくしたかったから。
今回は、ちょっと珍しい豆カレー (写真左上) を作ってみます。(おっ、珍しい! お料理する気になってる。)
袋に入っているのはチャナ豆とスパイスミックス。チャナ豆は、凸レンズのような形をした4~5mm程度の小さな豆です。日本ではほとんど見かけません。
まずは豆を煮ます。ポタージュスープ状になるまで、じっくり煮込みます。時間がかかりそう……。
アクを取りながらコトコト煮込むこと1時間以上。
豆が柔らかくなったところで、しょうがと乱切りトマトを入れ、カレースパイスミックスを加えます。しょうがを入れるところが珍しい。
さらに、クミンとニンニクを入れてタマネギをあめ色になるまで炒めます。クミンの香りが香ばしい。フライパンの上でタマネギを手前にやったり奥にやったり。早くあめ色になれよ~。考えるのはクミンのこと。クミンって、見た目ヒマワリの種のミニバージョンだよなぁ……。
あめ色タマネギが出来上がったら、豆スープに入れてガラムマサラを加え、なじんだら出来上がり。手順は簡単ですが、時間がかかります。
豆のぼそぼそとした食感が素朴です。全然辛くありません。ルーはスープカレーのように水分が多いので、ルーとご飯は別々に盛り付け、ご飯を少しずつルーと混ぜながら食べました。
カレーセット1袋で4~5人前。意外と量が多くて、3日間しっかりカレー漬けの日々を楽しめました。それでもまだカレーを食べたい気分。