不動産投資も2年目に入り、キャッシュに余裕が出てきました。初年度は不動産取得税がかかるほか、予期しない退去に備えて、ある程度のリフォーム資金をプールしておく必要もあり、あまりキャッシュに余裕がありませんでした。4月も後半に入り、未払いの固定資産税・都市計画税と年度末の減価償却費を差し引いても黒字の状態になりました。4月後半以降の収入は、丸々利益になる計算です。
不動産投資の昨年度末での事業主借残高と純利益に相当する金額を、不動産事業専用の口座から私用口座に移しました。昨年度末での事業主借には、開業までの諸費用や、物件を現地で確認したときの交通費など、投資口ではなく、私のお財布から出していた経費が積み上がっていました (事業主借の一部は不動産事業用の預金から生じた受取利息ですが、利息は微々たる額なので、分離していません)。
投資口から事業主借と純利益を振り替えたことで、元入金は投下資本 (物件取得費) だけになりました。不動産事業は不動産事業で、収益性の面だけでなく、キャッシュフローの面でも自立してもらいます。
昨年度の純利益や今後の利益は、またファイナンシャルプランナー (FP) に相談して別の投資に回します。おそらく証券投資に振り向けることになるでしょう。
不動産投資の昨年度末での事業主借残高と純利益に相当する金額を、不動産事業専用の口座から私用口座に移しました。昨年度末での事業主借には、開業までの諸費用や、物件を現地で確認したときの交通費など、投資口ではなく、私のお財布から出していた経費が積み上がっていました (事業主借の一部は不動産事業用の預金から生じた受取利息ですが、利息は微々たる額なので、分離していません)。
投資口から事業主借と純利益を振り替えたことで、元入金は投下資本 (物件取得費) だけになりました。不動産事業は不動産事業で、収益性の面だけでなく、キャッシュフローの面でも自立してもらいます。
昨年度の純利益や今後の利益は、またファイナンシャルプランナー (FP) に相談して別の投資に回します。おそらく証券投資に振り向けることになるでしょう。