なみだロートは ふたが あけにくい

あたらしい めぐすりとして なみだロート ドライアイ コンタクトをかってきました。

ところが、実際に つかってみると、ふたをあけるのに非常に苦労します。

この めぐすりの ふたは ほそくて、一見すると ねじこみ式の ふたに みえます。しかし、実際には ふたの内部に突起が もうけられています。ふたをしめた状態では その突起で ふたがロックされており、ふたを1/4回転ほど させると突起がロックから はずれて ふたが あく しくみに なっています。

このロックが とにかく はずれにくい。

ふたは ねじこみ式の ふたと おなじサイズ (径1.1cm) なので、あけるときに ゆびで つままないと いけませんが、ゆびで つまんだ状態では、突起のロックが はずれるだけの ちからをいれにくいのです。

他の製品には ふたの はばが容器本体の はばと同程度まで ひろいものが あります。この めぐすりも せめて それくらいの はばの ふたに してくれれば、おやゆび全体で ふたをまわすことが でき、あけやすいのですが。こんなデザイン、だれが かんがえたのでしょう。

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。