D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.2, SS=1/200s), -1.0EV (Matrix metering), ISO320, WB=Sunny (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)
茶室の門の屋根を覆う瓦。木漏れ日が差し込む瓦は鈍い灰色、ざらざらの手触り。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.8, SS=1/800s), -0.7EV (Matrix metering), ISO320, WB=Sunny (+0), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)
瓦は、門につながる塀も守ります。瓦の表面には土の肌触りがそのまま焼き固められており、日の光を浴びると、眠りから覚めるように土のぬくもりがよみがえります。
日本に根付いた木と草と土の家。石は土台に使うだけ。植物原料の家ってとこかな。植物原料なんて、何だか洗顔料みたいだけど。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.0, SS=1/50s), -0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)
陽光に照らし出される木色。山吹のような浅い色から飴色、濡れたような深い褐色まで、木の色はみんな個性的です。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/160s), -1.0EV (Matrix metering), ISO320, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)
見上げると、目にも鮮やかな緑が。
このときはまだ紅葉には遠く、職人によって新しい命を吹き込まれた木色と爽やかな緑のコントラストが鮮やかでした。
撮影後記
1枚目の写真 (gate004.jpg) の背景が点描画のようにきれいにボケてくれました。大満足。これで、忘れずにISO感度を200に戻してさえいれば最高なんだけど。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年11月21日の記事は → 「鳴門お土産レポート (めかぶ)」 【みぃのつぶやき】 最近、毎日のように食べるめかぶ。パック詰めで売られているめかぶは、どれもこれも千切りになっています。また塊のめかぶを食べたいな。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |