イタリア村に温泉が出たと聞いて遊びに来ました。イタリア村が去年オープンして以来、何かにつけて遊びに来ています。入場は無料だし、足湯 (ガンバテルメ) も無料で楽しめると聞けば、来ないわけにはいかないでしょ。
とりあえず腹ごしらえ。今回は「コルサーレ」でバイキング。90分間の食べ放題です。
バイキングでいろんな料理をたくさん食べるコツは、一度にたくさん食べ物を取らないことだそうです。目の前にたくさんの料理が並ぶと、人間はそれを見ただけで脳が満腹感を感じやすくなってしまい、たくさん食べられなくなってしまうとか (詳しくはIMADOKIの特集を見てね。本文末尾にリンクあり)。
日も落ちてそろそろ食事の時間ということもあって、お店には人がいっぱい、ほぼ満席。並ばずに入店できたのは幸いでした。
テーブルにコートを置いた後、まずはぐるっと一回り。どのテーブルにどんな料理が並んでいるか下見してからお盆を取ります。小さな子供が走り回ってて、ちょっと危ない。
外食すると野菜が不足しがちですが、バイキングは野菜もしっかり食べられます。野菜を意識して取ってきましょう。
ゆで野菜も用意されているのが親切です。丸く型抜きされたニンジンと大根をもらってきました。後で気づいたのですが、ここにはもともとソーセージもあったようです。私がゆで野菜のプレートだと思っていたのは、ソーセージばかりが人気を集めて野菜が残ってしまった状態でした。野菜だ、野菜だと喜んで取ってくる私は珍しい存在だったかも知れません。みんな、野菜も食べようよ。野菜がかわいそうだよ。
そのゆで野菜の手前に見えるのがイカスミのリゾット。ちょっと珍しい料理です。普段はイカスミを使った料理なんて食べません。色が黒くてびっくりですが、この機会にチャレンジしてみましょう。注文を出す方式の一般的なレストランでは、まだ食べたことがなくてどんな味か分からない料理であっても1人前注文しなければいけませんが、バイキングは少しずつ料理を取れるので、慣れない料理でも気軽にチャレンジできます。気に入ったらおかわりすればいいんだもんね。
左のお皿に見えるエビが私の一押し。オリーブオイルが絡んでるのかな、キラキラ黄色く光っています。エビの頭から出る海の味を楽しみましょう。油を使っていますが意外とさっぱりした味で、おかわりしちゃいました。
子供向けでしょうか、カレーも用意されていました。甘口ですが、こっくりした味で満足できます。
この後も、ムール貝とアサリの酒蒸しにときめいてみたり、先ほどのエビをおかわりしてみたり。ピッツァは人気があるみたいで、出てくるとすぐになくなってしまいます。チャンスを見計らって何とか確保。
デザートもいろいろ。奥に見えるコーヒーゼリーはお口がさっぱりします。
結局、もうお腹いっぱいとか言いながらデザートを3皿食べてきました。
食事に丸々90分使いましたが、あと30分あればもうちょっと食べれそう。
洋食に慣れていない大人のためにお寿司も用意されていたようですが、私は結局最後までお寿司の姿を拝むことはありませんでした。イタリアンのレストランですから、お寿司が並んでいても取るつもりはありませんでしたが。
う~ん、お腹いっぱいだよ~。
「イタリア村でぬくぬく」 ←イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村関連の目次はこちら。
今回のお店: 「コルサーレ」
イタリア村内、ピッコラ・ヴェネチア館3階にあります。ピッコラ・ヴェネチア館は東側中央の、1階に食品売り場がある建物です。
イタリア村には他にもお食事できるお店がいっぱい。石窯で焼く本格ピッツァのお店では、職人さんがピッツァ生地を伸ばす空中技も披露してくれます。
関連リンク:
IMADOKI: 特集Vol. 006 食欲の秋到来!! VIVAバイキング …… 「バイキング」という呼び方の由来から、食べるときのポイントやマナーまで解説しています。
とりあえず腹ごしらえ。今回は「コルサーレ」でバイキング。90分間の食べ放題です。
バイキングでいろんな料理をたくさん食べるコツは、一度にたくさん食べ物を取らないことだそうです。目の前にたくさんの料理が並ぶと、人間はそれを見ただけで脳が満腹感を感じやすくなってしまい、たくさん食べられなくなってしまうとか (詳しくはIMADOKIの特集を見てね。本文末尾にリンクあり)。
日も落ちてそろそろ食事の時間ということもあって、お店には人がいっぱい、ほぼ満席。並ばずに入店できたのは幸いでした。
テーブルにコートを置いた後、まずはぐるっと一回り。どのテーブルにどんな料理が並んでいるか下見してからお盆を取ります。小さな子供が走り回ってて、ちょっと危ない。
外食すると野菜が不足しがちですが、バイキングは野菜もしっかり食べられます。野菜を意識して取ってきましょう。
ゆで野菜も用意されているのが親切です。丸く型抜きされたニンジンと大根をもらってきました。後で気づいたのですが、ここにはもともとソーセージもあったようです。私がゆで野菜のプレートだと思っていたのは、ソーセージばかりが人気を集めて野菜が残ってしまった状態でした。野菜だ、野菜だと喜んで取ってくる私は珍しい存在だったかも知れません。みんな、野菜も食べようよ。野菜がかわいそうだよ。
そのゆで野菜の手前に見えるのがイカスミのリゾット。ちょっと珍しい料理です。普段はイカスミを使った料理なんて食べません。色が黒くてびっくりですが、この機会にチャレンジしてみましょう。注文を出す方式の一般的なレストランでは、まだ食べたことがなくてどんな味か分からない料理であっても1人前注文しなければいけませんが、バイキングは少しずつ料理を取れるので、慣れない料理でも気軽にチャレンジできます。気に入ったらおかわりすればいいんだもんね。
左のお皿に見えるエビが私の一押し。オリーブオイルが絡んでるのかな、キラキラ黄色く光っています。エビの頭から出る海の味を楽しみましょう。油を使っていますが意外とさっぱりした味で、おかわりしちゃいました。
子供向けでしょうか、カレーも用意されていました。甘口ですが、こっくりした味で満足できます。
この後も、ムール貝とアサリの酒蒸しにときめいてみたり、先ほどのエビをおかわりしてみたり。ピッツァは人気があるみたいで、出てくるとすぐになくなってしまいます。チャンスを見計らって何とか確保。
デザートもいろいろ。奥に見えるコーヒーゼリーはお口がさっぱりします。
結局、もうお腹いっぱいとか言いながらデザートを3皿食べてきました。
食事に丸々90分使いましたが、あと30分あればもうちょっと食べれそう。
洋食に慣れていない大人のためにお寿司も用意されていたようですが、私は結局最後までお寿司の姿を拝むことはありませんでした。イタリアンのレストランですから、お寿司が並んでいても取るつもりはありませんでしたが。
う~ん、お腹いっぱいだよ~。
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イタリア村の次の記事はこちら → 「イタリア村で足湯」
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今回のお店: 「コルサーレ」
イタリア村内、ピッコラ・ヴェネチア館3階にあります。ピッコラ・ヴェネチア館は東側中央の、1階に食品売り場がある建物です。
イタリア村には他にもお食事できるお店がいっぱい。石窯で焼く本格ピッツァのお店では、職人さんがピッツァ生地を伸ばす空中技も披露してくれます。
関連リンク:
IMADOKI: 特集Vol. 006 食欲の秋到来!! VIVAバイキング …… 「バイキング」という呼び方の由来から、食べるときのポイントやマナーまで解説しています。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年3月3日の記事は → 「ドライブしよう♪」 【みぃのつぶやき】 ランクスのCMももう見なくなってしまいました。あの曲、気に入ってたのに。CD出ないかなぁ。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |
これはお腹いっぱいになりそうな、ボリュームですねぇ~♪
どれもおいしそう。
確かに温野菜って、残ってますね。お野菜さん可哀相。
うさぎさんの私としても、ツライ所です。
イタリア村、充実してますね~!
バイキングは自分のペースで食べられるので安心です。そのせいでしょうか、量としては10皿くらい食べました。かなりたくさん食べてますね。2月後半に落ち込んだ食欲が戻っていて幸いでした。やっぱりバイキングはたくさん食べたいでしょ。