みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

再起動

2012年05月15日 22時40分17秒 | お仕事・学び
レッスンでは講師から努力家だと評価されています。

しかし、そんなことはありません。

日常にかまけて、やるべきことを後回しにしました。

取り組もうと決めて準備したことが、途中でうやむやになりました。

そんな状態で、気がつけば数ヶ月が過ぎていました。

やろうと決めて毎日続けられていることは、本当に小さなことだけ。

私は、努力家なんて言われるほどのことはしていません。

その私を、レッスン中に他の受講生の前で努力家呼ばわりするということは、講師はきっと他の人のお尻に火をつけようとしているのかも知れません。

この程度の私が手本になるとは、何とレベルの低いことか。周りのレベルに合わせて行動していたら、業界でまったく通用しない存在になってしまいます。「その他大勢」のひとりとして埋もれないように、目標は高く高く設定しなければなりません。

再スタートを切りましょう。

やらなければいけないと感じて取り組み始めたことが、なぜ なおざりになってしまったのでしょうか。

目標が高すぎた?
取り組み当初に一時的にテンションが上がっただけだった?
途中で気分が沈むことがあった?

自分と対話します。

私は何がしたかったの? 何がしたいの?

そう、人に喜んで欲しいんだ。

先日、レッスンの課題を練習している間、ふと観客の存在を感じ取りました。実際には誰もいないはずなのに、ひとりの観客がいて、私と一緒に楽しんでいます。私は提供する側。相手はそれを受け取る側。立場は違いますが、キャッチボールをするかのように一緒に楽しんでいます。

観客と一緒にひとつのものを作る。

これだ。

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