架橋記念館のおじさんから「戻っておいでよ」と言われた時間までにはまだ余裕があるので、もう少し遊んでいきましょう。
架橋記念館の前にある小高い丘に登ってみます。気を抜くと転げ落ちそうなくらい急な坂です。高速バスを降りた直後は、この坂の途中からおじさんと鳴門海峡をながめていました。この先にも展望台があるみたいです。
お土産屋さんの前を通り過ぎると、お茶園展望台に出ました。こんなところに日本庭園があるなんて。昔、ここで殿様がお茶を楽しんだことからお茶園の名前が付いたそうです。こんな雄大な景色を見ながらお茶を楽しむなんて、さすが殿様のすることはぜいたくです。
展望台に立ちました。海の底からわき上がった深い青の上に、大鳴門橋が白く伸びています。淡路島がすぐ目の前に迫っていますが、それでも海は大きい。何でも懐に入れてしまいそうな奥行きがあります。大鳴門橋が小ぢんまりとして見えます。
南には小さな町が広がります。大きな建物はみんなリゾートホテル。そのすき間を埋めるように小さな建物がひしめき合っています。
今日泊まるホテルは鳴門駅前なので、この山を越えたさらに向こう側です。
日が傾いて、山々が赤く染まり始めました。
やがて大鳴門橋もオレンジ色に。
そろそろ行こうかな。
鳴門・高松旅行の目次は → こちら
「鳴門・高松旅行記・9 (夕暮れの鳴門海峡)」 ←鳴門・高松旅行の前の記事 (旅程順) はこちら。
架橋記念館の前にある小高い丘に登ってみます。気を抜くと転げ落ちそうなくらい急な坂です。高速バスを降りた直後は、この坂の途中からおじさんと鳴門海峡をながめていました。この先にも展望台があるみたいです。
お土産屋さんの前を通り過ぎると、お茶園展望台に出ました。こんなところに日本庭園があるなんて。昔、ここで殿様がお茶を楽しんだことからお茶園の名前が付いたそうです。こんな雄大な景色を見ながらお茶を楽しむなんて、さすが殿様のすることはぜいたくです。
展望台に立ちました。海の底からわき上がった深い青の上に、大鳴門橋が白く伸びています。淡路島がすぐ目の前に迫っていますが、それでも海は大きい。何でも懐に入れてしまいそうな奥行きがあります。大鳴門橋が小ぢんまりとして見えます。
南には小さな町が広がります。大きな建物はみんなリゾートホテル。そのすき間を埋めるように小さな建物がひしめき合っています。
今日泊まるホテルは鳴門駅前なので、この山を越えたさらに向こう側です。
日が傾いて、山々が赤く染まり始めました。
やがて大鳴門橋もオレンジ色に。
そろそろ行こうかな。
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(∂_∂;) それ以前に、ツアーについていけるだけの体力があるかどうかも不安ですが。