みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

知多・日間賀島旅行写真集・11 (昭和の缶詰)

2008年03月24日 19時23分58秒 | 気ままにお出かけ
architecture113.jpg: 名古屋芸術大学常滑工房の入り口
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.2, SS=1/125s), 0.0EV (Matrix metering), ISO400, WB=Cloudy (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)

日間賀島から常滑 (とこなめ) へ。常滑は焼き物で栄えた街です。今でも古い窯 (かま) がたくさん残っています。

窯元がひしめき合う地域に足を踏み入れると、一昔前にタイムスリップしたような世界に飲み込まれます。まるで昭和の缶詰。

こちらは名古屋芸術大学常滑工房。黒い板塀に歴史のにおいが染み込んでいます。

kama000.jpg: 積み上げられた焼き物
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/40s), -0.7EV (Matrix metering), ISO400, WB=Cloudy (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

常滑は今でも焼き物の生産地として現役で、街のあちこちに焼き物が無造作に積まれています。

kama001.jpg: 窯の跡
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/80s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=26mm (35mm-equivalent: 39mm)

レンガ積みの古い窯の跡。今はもう使っていないのでしょう。



知多・日間賀島旅行の目次は → こちら

島は島」 ← 知多・日間賀島旅行の前の記事はこちら。
知多・日間賀島旅行の次の記事はこちら → 「坂が縫う



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。