雪が降ってきたので、急いでカメラを持って実家を飛び出しました。地下鉄を降りて地上に出ると、あたり一面雪景色。
威風を誇る正面ゲートの建物も、頭から両肩にかけて雪をかぶっています。正門の威厳をにじませ、降りしきる雪に霞む灰色の空を背に堂々とそびえ立つその姿は、軍服の肩に金モールを着けた将校が直立不動の姿勢を保つかのようです。
正門わきにはクリスマスツリーが置かれていました。雪をかぶって寒そう。
正面ゲートをくぐると、まず目に飛び込んでくるのはピザ屋さんのテラス席。さすがにお客さんの姿は見えません。
お店の正面に回ってみると、雪だるまが座っていました。
このピザ屋さんはピザを焼く厨房がガラス張りになっていて、ピザ生地を延ばして具をトッピングし、石釜で焼くまでの過程を外から見ることができます。職人さんがピザ生地をフリスビーのように空中でくるくる回しながら延ばしていく様子は必見。
(∂_∂)v ちゃんと動画も撮ってきたよ。明日の記事をお楽しみに。
「絶壁を登れ! サンタさん」 ←イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村関連の目次はこちら。
威風を誇る正面ゲートの建物も、頭から両肩にかけて雪をかぶっています。正門の威厳をにじませ、降りしきる雪に霞む灰色の空を背に堂々とそびえ立つその姿は、軍服の肩に金モールを着けた将校が直立不動の姿勢を保つかのようです。
正門わきにはクリスマスツリーが置かれていました。雪をかぶって寒そう。
正面ゲートをくぐると、まず目に飛び込んでくるのはピザ屋さんのテラス席。さすがにお客さんの姿は見えません。
お店の正面に回ってみると、雪だるまが座っていました。
このピザ屋さんはピザを焼く厨房がガラス張りになっていて、ピザ生地を延ばして具をトッピングし、石釜で焼くまでの過程を外から見ることができます。職人さんがピザ生地をフリスビーのように空中でくるくる回しながら延ばしていく様子は必見。
(∂_∂)v ちゃんと動画も撮ってきたよ。明日の記事をお楽しみに。
「絶壁を登れ! サンタさん」 ←イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村の次の記事はこちら → 「ピッツァ職人の空中技」
イタリア村関連の目次はこちら。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2004年12月26日の記事は → 「クリスマスツリーをお片付け」 【みぃのつぶやき】 ちょっと補足。1年前の記事はブログのテンプレートの話ですね。今は本文の文字をブラウザ標準のサイズで表示するようにカスタマイズしていますが、当時はgooの既製テンプレートを使っていました。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |
大阪や名古屋、東京と比べると、なんだかサンタクロースの登っている様子とか、ディスプレイに関するセンスの違いがかなりあるのかな~と思いました。
やはり大阪、名古屋の方が思い切りがよく、パワフルですよね。予算の使い方にしても、
雪には出遭いましたが、まだ彼氏に出会っていない「みぃ」でございます。
イタリア村は名古屋港にあります。2005年春にオープンして以来、大人気です。雪のせいで人が少なかったのですが、カップルの姿も見られました。人影まばらな村内で雪夜を独占して大はしゃぎするなんて、ぜいたくすぎるっちゃ。
> matsumoさん
最近の消費者は目が肥えているので、あまり中途半端なものは作れないのでしょう。イタリア村の町並みからはその意気込みがうかがえます。各地で軒並みテーマパークが行き詰まる中で、開村4ヶ月にして年間見込み客数200万を突破するイタリア村の快進撃には経済界も注目しているようです。
ディスプレイの具合はそんなに違いますか? 私は特に意識しておらず、「ブログのネタ発見!」くらいにしか見ていませんでした。個人的には、建物の上でサンタさんがシャチホコのポーズを取ってくれても面白かっただろうと……。
> 特急あさしおさん
ガラス張りの厨房って多いですよね。先日の四国旅行では、ガラス張りでうどん打ちを見せるお店もありました。ピザの場合はアクロバティックな技を繰り出してくるので、見ごたえ十分です。
イタリア村の町並みは落ち着いた雰囲気があって、天気のいい日はカップルに人気のデートスポットと化します。イタリア村の町並みを見ていると、景観を意識した街づくりの重要性をつくづく感じます。都心部に無計画に建てられたビルの集まりは、どんなにイルミネーションで飾っても、やっぱり無造作なビル街のまま。