空が暗くなって雨がポツポツ落ちてきたと思ったら、ときどき空全体が光るようになりました。遅れて雷鳴も届きます。夏の雨が訪れてきたようです。
光はだんだん明るさを増し、幹線道路の騒音さえ雨音にかき消されていきます。空が昼間のように明るくなった瞬間、
ドッシャーン! ガラガラガラ……
ピンク色の光線が視界を切り裂き、地球を真っ二つに割らんばかりの爆音を響かせて落雷。文字通りの落雷。巨大な鉄の玉が空から落ちてきて、勢い余って地上を転がるかのような音がします。
雷は容赦なく落ち続けます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Shutter speed priority AE (F=3.5, SS=1/1.3s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=29mm (35mm-equivalent: 43mm)
ひとしきり落とすものを落とすと、雷は下火に。都会の明かりに照らし出された雲を背に、建物のシルエットが浮かび上がりました。その黒い影に、自然の脅威をやり過ごした安堵 (ど) の色がにじみます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Shutter speed priority AE (F=3.5, SS=1/1.3s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=29mm (35mm-equivalent: 43mm)
近所への落雷はなくなり、稲妻は雲と雲の間を走るだけになりました。
今回、雷を部屋の窓際から撮影しました。窓際には家具が置いてあります。家具の上にうまくカメラを固定する方法が見つからず、見切り発車で撮影開始。ぶれぶれ写真量産で、貴重なシャッターチャンスを何回潰したことか (特に1枚目の写真は悔やまれます)。おまけに、家具の天板に2箇所もへこみを作ってしまいました。くすん。
ようやくカメラを固定できたときには、既に雷は下火に (3枚目、4枚目の写真)。シャッターチャンスが重要な意味を持つ場合は、あらかじめカメラの固定方法を考えておかないとダメね。再挑戦すべし!
光はだんだん明るさを増し、幹線道路の騒音さえ雨音にかき消されていきます。空が昼間のように明るくなった瞬間、
ドッシャーン! ガラガラガラ……
ピンク色の光線が視界を切り裂き、地球を真っ二つに割らんばかりの爆音を響かせて落雷。文字通りの落雷。巨大な鉄の玉が空から落ちてきて、勢い余って地上を転がるかのような音がします。
雷は容赦なく落ち続けます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Shutter speed priority AE (F=3.5, SS=1/1.3s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=29mm (35mm-equivalent: 43mm)
ひとしきり落とすものを落とすと、雷は下火に。都会の明かりに照らし出された雲を背に、建物のシルエットが浮かび上がりました。その黒い影に、自然の脅威をやり過ごした安堵 (ど) の色がにじみます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Shutter speed priority AE (F=3.5, SS=1/1.3s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=29mm (35mm-equivalent: 43mm)
近所への落雷はなくなり、稲妻は雲と雲の間を走るだけになりました。
今回の反省
今回、雷を部屋の窓際から撮影しました。窓際には家具が置いてあります。家具の上にうまくカメラを固定する方法が見つからず、見切り発車で撮影開始。ぶれぶれ写真量産で、貴重なシャッターチャンスを何回潰したことか (特に1枚目の写真は悔やまれます)。おまけに、家具の天板に2箇所もへこみを作ってしまいました。くすん。
ようやくカメラを固定できたときには、既に雷は下火に (3枚目、4枚目の写真)。シャッターチャンスが重要な意味を持つ場合は、あらかじめカメラの固定方法を考えておかないとダメね。再挑戦すべし!
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年8月23日の記事は → 「イタリア村・目次」、「豆乳の記事を改訂&イタリア村関連目次を作成」 【みぃのつぶやき】 先日イタリア村に花火を見に行ったときの記事も目次に追加しました。こうして見てみると、季節ごとに何回も通ってますね。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |