高速バスは、新神戸の駅を出発して30分少々で明石海峡大橋に差しかかります。半透明のトンネルのような大きなフードを抜けると急に視界が開け、大きな塔が目の前に迫ります。これが明石海峡大橋ね。いよいよ海を渡ります。
3月に神戸に旅行したときに電車から見た巨大なつり橋を、今渡っています (たまたまバスの一番前の座席を予約できたもんだから、こんな写真まで撮ってはしゃいじゃってるよ、もう……)。
ヾ(≧∇≦)〃 瀬戸内海だぁ~!
船が行き交うのが見えます。
o(∂∇∂)o ♪ ←瀬戸内海を渡って興奮気味。
実は、四国に行くのは今回が初めて。生まれてから18年と百何十ヶ月*もの間、一度も四国に渡ったことがなかったんです。
他の乗客がまどろみ始めたバスに揺られ、一人で喜んでいる私でありました。
本州が小さくなっていきます。ついさっきまであの対岸にいました。昔は瀬戸内海を渡るには船しかなかったのでしょうが、今はこうやってバスに乗ったまま短時間で海を越えることができます。便利ねぇ。
私が一人景色を眺めては感慨にふけっている中、他の乗客はリクライニングシートに身を任せて眠りに落ちようとしています。
私は乗り物に乗るのも好きです。乗り物といってもジェットコースターなどではなくて、電車やバスのほうです。揺れが小さければ船もいいね (飛行機は怖いので、できれば勘弁)。ゆったりと景色を楽しんでると、この上ない幸せに包まれます。修学旅行のときも、バスに乗ってるときが一番楽しく、バスを降りて観光しなきゃいけないときはせっかくの楽しみを奪われる思いでしたし、バスの中で余計なレクリェーションが始まると憂鬱でした。ほんとだよ。どうしてみんなは移動をつまらないものって考えるんだろ? (ある意味、橋を渡るだけでブログに記事を1本書ける人も珍しいかも知れないけど。)
それにしても、つり橋を支えるケーブルの太いこと、太いこと。
あ、そろそろ淡路島だ。
鳴門・高松旅行の目次は → こちら
「鳴門・高松旅行記・3 (ぶっぶ~♪)」 ←鳴門・高松旅行の前の記事 (旅程順) はこちら。
関連リンク:
お役立ち! 鳴門観光リンク集 …… 鳴門までの高速バスについて。
明石海峡大橋 …… 橋のデータや建設途中の写真など。
3月に神戸に旅行したときに電車から見た巨大なつり橋を、今渡っています (たまたまバスの一番前の座席を予約できたもんだから、こんな写真まで撮ってはしゃいじゃってるよ、もう……)。
ヾ(≧∇≦)〃 瀬戸内海だぁ~!
船が行き交うのが見えます。
o(∂∇∂)o ♪ ←瀬戸内海を渡って興奮気味。
実は、四国に行くのは今回が初めて。生まれてから18年と百何十ヶ月*もの間、一度も四国に渡ったことがなかったんです。
* その回りくどい言い方は何だ?
他の乗客がまどろみ始めたバスに揺られ、一人で喜んでいる私でありました。
本州が小さくなっていきます。ついさっきまであの対岸にいました。昔は瀬戸内海を渡るには船しかなかったのでしょうが、今はこうやってバスに乗ったまま短時間で海を越えることができます。便利ねぇ。
私が一人景色を眺めては感慨にふけっている中、他の乗客はリクライニングシートに身を任せて眠りに落ちようとしています。
私は乗り物に乗るのも好きです。乗り物といってもジェットコースターなどではなくて、電車やバスのほうです。揺れが小さければ船もいいね (飛行機は怖いので、できれば勘弁)。ゆったりと景色を楽しんでると、この上ない幸せに包まれます。修学旅行のときも、バスに乗ってるときが一番楽しく、バスを降りて観光しなきゃいけないときはせっかくの楽しみを奪われる思いでしたし、バスの中で余計なレクリェーションが始まると憂鬱でした。ほんとだよ。どうしてみんなは移動をつまらないものって考えるんだろ? (ある意味、橋を渡るだけでブログに記事を1本書ける人も珍しいかも知れないけど。)
それにしても、つり橋を支えるケーブルの太いこと、太いこと。
あ、そろそろ淡路島だ。
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明石海峡大橋 …… 橋のデータや建設途中の写真など。