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定額給付金を申請

2009年05月23日 22時14分37秒 | 日常のあれこれ
定額給付金の申請書をようやく書きました。

申請書は何日も前に届いていたのですが、記入や添付書類の準備が面倒で、延び延びになっていました。

しかし、私は実家に住民登録をしていて、世帯主は私になっています。実家で給付金を心待ちにしているあの人やこの人のためにも、私が手続きをとらなければなりません。


  • まずはコピー。口座の確認のために通帳かキャッシュカードのコピーをとらければいけません。通帳ではなく、キャッシュカードのコピーでも受け付けられますが、カードのデザインによっては真っ黒にコピーされてしまって判読できないかも知れません。最初から通帳をコピーするほうが無難でしょう。面倒ですが、金庫から通帳を引っ張り出してきました。

  • 本人確認書類のコピーも必要です。コピー機の不調と戦いながらコピーを終えました。

  • コピーを申請書に貼らなければいけません。申請書には、できるだけ枠内に収まるように貼ってくださいなどと書いてあります。それは役人の都合でしょ。そもそも、確定申告のときは還付先口座の通帳のコピーなんか要求されないよ。

  • 申請書に必要事項を記入します。金融機関コードや支店コードも書かなきゃいけないの? ご丁寧にも、記入方法の説明書には金融機関コード一覧表も記載されています。これで調べて書けって? 確定申告のときはコードなんか書かされないのに。

  • 書類を用意したら、返信用封筒に入れて返送しなければなりません。もともとの折り目に沿って書類を折り直します。同封されていた返信用封筒に入れようとしたら……

    入らないの。

    書類の折り目は、当初の封筒のサイズに合わせてありました。最初から返信用封筒のサイズに合わせて書類を折っといてくれればいいのに。まったく、役人は気が利かないんだから。



たかが1万2000円のためにずいぶん手間を要求されるものです。定額給付金は、もともと自分が納めた税金の一部です。定額減税として住民税と相殺してくれれば、余計な書類を用意する手間が省け、役所の事務作業も減って人件費も抑えられるのに。納税額が給付額に満たない場合は、その人に限って別途申請させればいいのです。

それに、申請書の性別欄に男と書かれているのも気に入りません。定額給付金の金額は性別にかかわらず同じなんだから、性別欄なんかいらないじゃん。

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