ニコッとタウンに登録しました。
きっかけはgooの広告。このブログは、2004年10月24日の開設以来、5年以上にわたってgooのサービスを利用して書いていますが、ブログに記事を投稿した後にはgooによる広告が表示されます。その広告でニコッとタウンが紹介されていたことで、かつてネットで遊んでいた頃を思い出しました。
私がネットで遊び始めたのは6年半ほど前のことです。ようやくADSLで常時接続するようになり、思う存分ネットにつなげるようになったときでした。はまったのはチャット (文字入力による画面上での会話)。チャットで知り合い、リアルでの交流に至った友達もいます。その友達と一緒にチャットルームを開いて、訪れる人と他愛もない話に花を咲かせては笑い転げていたものです。毎日同じ時間帯にチャットルームを開いていると、常連さんも増えてきます。それもまた楽しみのひとつでした。しかし、ここ数年はチャットから離れていました。チャットという気分でなくなっていました (パソコンを使う仕事をしているので、目に負担をかけないように、という理由もありますが)。
ニコッとタウンの広告を見て、あの頃みたいに無邪気に楽しんでみたくなりました。
広告が目に留まってからも、しばらくはニコッとタウンに登録しませんでした。私はSNS (ソーシャルネットワークサービス) との相性があまりよくないようで、友達から誘われてユーザー登録しても放置してばかりだったからです。
mixi (ミクシィ) に誘われて登録したこともありますが、まったく使わずに放置し、数ヶ月後に自分でアカウントを削除しました。mixi以外にもいくつかのサービスに登録したことがありますが、やはり熱心に他のユーザーと交流することはなく、すぐに放置するのがオチでした。どうやら私にはSNSは向いていないようです。
SNSは他のユーザーと交流することを主目的としています。しかし一方では、足跡をつけた (相手のページにアクセスした) にもかかわらず掲示板に何もコメントを書き込まないで立ち去って責められる事例も多く発生しています。特に親密でもない相手の掲示板に儀礼的・義務的にアクセスするのも疲れます。
そんなSNS苦手の私が、ちょっと興味をひかれて、ニコッとタウンに入ってみました。
ニコッとタウンに入った決め手は広告の文句。
仮想ペットを飼うかどうかはともかく、必ずしも多くの人と交流しなくてもよいというところに気楽さを感じました。仮想タウンを歩き回るアバターのデザインもかわいく、アバターの服を着せ替えたりお部屋を模様替えしたりするだけでも楽しいです。将来、gooのサービスと連携させる計画もあるとか。
何だか気楽に遊べそうです。
例えば、ニコッとタウンでは相手が素敵だと思ったときに「ステキ」だとほめることができますが、誰が誰にステキと言ったかは分からないようになっています。ニコッとタウンのヘルプでは以下のように説明されています。
(また、実際にニコッとタウンを利用して知ったことですが、相手のページに足跡を残してしまっても自分で削除できるようになっています。足跡によるトラブルを防げて好都合です。)
登録したら、数少ない無料アイテムの中から、アバターの髪型と目の表情、着せる服を選びます。この格好で仮想タウンの中を歩き回るわけですから、慎重に、慎重に。
あーでもない、こーでもない、と悩みに悩んでこのコーデに決定。
コーディネートが無難すぎる気もしますが、無料アイテムは種類が少ないので、まずはこの線で手を打ちます。
さぁ、町へ繰り出そう!
(次回に続く)
きっかけはgooの広告。このブログは、2004年10月24日の開設以来、5年以上にわたってgooのサービスを利用して書いていますが、ブログに記事を投稿した後にはgooによる広告が表示されます。その広告でニコッとタウンが紹介されていたことで、かつてネットで遊んでいた頃を思い出しました。
私がネットで遊び始めたのは6年半ほど前のことです。ようやくADSLで常時接続するようになり、思う存分ネットにつなげるようになったときでした。はまったのはチャット (文字入力による画面上での会話)。チャットで知り合い、リアルでの交流に至った友達もいます。その友達と一緒にチャットルームを開いて、訪れる人と他愛もない話に花を咲かせては笑い転げていたものです。毎日同じ時間帯にチャットルームを開いていると、常連さんも増えてきます。それもまた楽しみのひとつでした。しかし、ここ数年はチャットから離れていました。チャットという気分でなくなっていました (パソコンを使う仕事をしているので、目に負担をかけないように、という理由もありますが)。
ニコッとタウンの広告を見て、あの頃みたいに無邪気に楽しんでみたくなりました。
広告が目に留まってからも、しばらくはニコッとタウンに登録しませんでした。私はSNS (ソーシャルネットワークサービス) との相性があまりよくないようで、友達から誘われてユーザー登録しても放置してばかりだったからです。
mixi (ミクシィ) に誘われて登録したこともありますが、まったく使わずに放置し、数ヶ月後に自分でアカウントを削除しました。mixi以外にもいくつかのサービスに登録したことがありますが、やはり熱心に他のユーザーと交流することはなく、すぐに放置するのがオチでした。どうやら私にはSNSは向いていないようです。
SNSは他のユーザーと交流することを主目的としています。しかし一方では、足跡をつけた (相手のページにアクセスした) にもかかわらず掲示板に何もコメントを書き込まないで立ち去って責められる事例も多く発生しています。特に親密でもない相手の掲示板に儀礼的・義務的にアクセスするのも疲れます。
そんなSNS苦手の私が、ちょっと興味をひかれて、ニコッとタウンに入ってみました。
ニコッとタウンに入った決め手は広告の文句。
仮想生活だから多くの人と会話しなくてはいけない! ということはありません。ペットとのんびり暮らすというスタイルもあります。
仮想ペットを飼うかどうかはともかく、必ずしも多くの人と交流しなくてもよいというところに気楽さを感じました。仮想タウンを歩き回るアバターのデザインもかわいく、アバターの服を着せ替えたりお部屋を模様替えしたりするだけでも楽しいです。将来、gooのサービスと連携させる計画もあるとか。
何だか気楽に遊べそうです。
例えば、ニコッとタウンでは相手が素敵だと思ったときに「ステキ」だとほめることができますが、誰が誰にステキと言ったかは分からないようになっています。ニコッとタウンのヘルプでは以下のように説明されています。
Q:「ステキ」ボタンの履歴リスト機能はないのですか?
A: 長い検討をした結果、機能的には付けたいのですが、現在のところ、「ステキ」の履歴を作る予定はございません。
<理由>
他のコミュニティサイトにおいては、「足あと」を踏んだらお返し (コメント) をすべきという風潮も一部あることから、「コミュニティ疲れ」という言葉も存在しています。
本来「ステキ」という機能は、タウンで見かけて洋服がステキだったり、部屋の雰囲気がステキだったり、ブログやコメントがステキだと思われた時に、「拍手」的な意味でステキというボタンを設置させて頂きました。
よって、「ステキボタンを押したから、お返しにステキボタンが押される」というルールはありません。
そういった風潮を避けるために、「ステキ」ボタンの履歴リストの機能は作っておりませんことをご理解いただきたく、お願い申し上げます。
また、「ステキ返し」を強要する行為は、お相手の方に不快な気持ちを与えるため、あくまでも、ステキだと思われた時にご利用いただきたくお願い申し上げます。
ニコッとタウンは、マイペースに遊び、スローライフに住むことができるコミュニティを目指して参りたいと考えております。
(原文ママ)
(また、実際にニコッとタウンを利用して知ったことですが、相手のページに足跡を残してしまっても自分で削除できるようになっています。足跡によるトラブルを防げて好都合です。)
登録したら、数少ない無料アイテムの中から、アバターの髪型と目の表情、着せる服を選びます。この格好で仮想タウンの中を歩き回るわけですから、慎重に、慎重に。
あーでもない、こーでもない、と悩みに悩んでこのコーデに決定。
コーディネートが無難すぎる気もしますが、無料アイテムは種類が少ないので、まずはこの線で手を打ちます。
さぁ、町へ繰り出そう!
(次回に続く)