チョコレートの袋を開けました。1cm角ほどのチョコが個包装に入っているタイプです。
1個つまみだして開けると、チョコが溶けていました。原形をとどめないほどに軟らかくとろりと溶けて、まるで湯煎したかのよう。これぞ究極の生チョコ!? 連日35℃に及ぶ猛暑の中、室温で保管していれば、チョコも溶けて当然でしょう。
開けてしまった小袋を元に戻すこともできず、ドロドロに溶けた状態で食べました。小袋を開いてチョコの粒を口に放り込む、なんて簡単に食べられるはずもなく、小袋を平らに切り開いて、ドロドロのチョコをきれいにすくい取ることに。
残りのチョコは冷蔵庫に入れました。既に溶けてしまったチョコを今さら冷やしても手遅れかも知れませんが、溶けたままでは食べにくいです。
翌日。
チョコはしっかり固まっていました。表面は濃いこげ茶色で、白く粉がふいた様子はありません。食べやすく、風味も悪くありません。一度室温で溶けたチョコが固まった場合は風味が落ちると言われますが、そんなことは特に感じません。カカオバター (脂肪分) だけでなく、チョコレート生地そのものも溶けていたため、カカオバターとチョコが分離することなく、湯煎したチョコを冷やし固めるのと同じように固まってくれたのでしょうか。と満足しつつ、実は私の味覚が鈍くて味の違いが分かっていないだけ、という可能性も否定しきれず。
1個つまみだして開けると、チョコが溶けていました。原形をとどめないほどに軟らかくとろりと溶けて、まるで湯煎したかのよう。これぞ究極の生チョコ!? 連日35℃に及ぶ猛暑の中、室温で保管していれば、チョコも溶けて当然でしょう。
開けてしまった小袋を元に戻すこともできず、ドロドロに溶けた状態で食べました。小袋を開いてチョコの粒を口に放り込む、なんて簡単に食べられるはずもなく、小袋を平らに切り開いて、ドロドロのチョコをきれいにすくい取ることに。
残りのチョコは冷蔵庫に入れました。既に溶けてしまったチョコを今さら冷やしても手遅れかも知れませんが、溶けたままでは食べにくいです。
翌日。
チョコはしっかり固まっていました。表面は濃いこげ茶色で、白く粉がふいた様子はありません。食べやすく、風味も悪くありません。一度室温で溶けたチョコが固まった場合は風味が落ちると言われますが、そんなことは特に感じません。カカオバター (脂肪分) だけでなく、チョコレート生地そのものも溶けていたため、カカオバターとチョコが分離することなく、湯煎したチョコを冷やし固めるのと同じように固まってくれたのでしょうか。と満足しつつ、実は私の味覚が鈍くて味の違いが分かっていないだけ、という可能性も否定しきれず。