みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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眼底検査で涙の滝

2011年07月12日 22時51分36秒 | 日常のあれこれ
眼底検査を受けてきました。

網膜剥離 (はくり) が起きていないか、変性が悪化していないか確認してもらいます。

以前、少し網膜が浮いている箇所があると指摘されたことがあります。ほかに、視力に影響する変性ではないけれども、変性箇所が破れて網膜が剥離する可能性があるという指摘を受けたこともあります。

それ以来、ときどき検査を受けなければいけないと思っていました。

網膜剥離を起こすと、視力に悪影響が及びます。視界がゆがんだり、視野が欠けたり、最悪の場合は失明したりします。早め早めの対処が肝要です。

前回の検査日はいつだったかな?

調べてみたら……5年前でした。

できれば1年、せめて2年に1回は検査を受けたほうがよかったのですが、いつの間にか5年も経っていました。あわわ。

幸い、今回の検査では何も見つかりませんでした。

ただ、医師が下手なの!

眼底検査の際には、至近距離から目に強い光を当てて眼底の様子を観察します。強い光が当たるので、かなりまぶしいです。反射的にまぶたを閉じてしまわないように、医師がまぶたを親指で押さえた状態で検査が進みます。

このとき、担当の医師があまりに強い力でまぶたを眼球に押し当てるので、眼球が押されて痛くて痛くて仕方ありませんでした。検査中に涙が滝のように流れ出す始末。夜になっても眼球の痛みは引かないほどでした。過去に2回眼底検査を受けていますが、こんなことはありませんでした。よほど下手な医師に当たったのでしょう。不運でした。

次はこの医師に当たらないといいなぁ。

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