![tabi0101.jpg: 栗林公園。枝の曲がった大きな松](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1e/5b1103807531cf1addaa8895293b8d7c.jpg)
橋を渡り終えると、浮世絵に出てきそうな枝振りの松が出迎えてくれました。
![tabi0102.jpg: 栗林公園。ところどころ紅葉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/61/43f5da0e1bb9e85d0c5cf79a9a4bbb8f.jpg)
この頃はまだ10月上旬でしたが、早くも紅葉している葉が見えます。
![tabi0103.jpg: 栗林公園。茂みの間から紅葉をのぞく](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e5/573811f97cf702017e9eaa44734e192a.jpg)
茂みの間から紅葉をのぞき見。
![tabi0104.jpg: 栗林公園。盆栽を大きくしたような松](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/14/df08d4f0c971a33c7929f85f84b498e9.jpg)
松の幹が右に左に大きくねじれながら枝を伸ばし、古い屏風絵にたなびく雲のように葉を茂らせています。
![tabi0105.jpg: 栗林公園。西湖に続く小川](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/45/859b4815697d2eead91810cc99a58913.jpg)
まだ奥に行けるみたいです。
ゼラチンで固まったように波ひとつ立たない川面は鏡となり、うっそうと茂る木々の緑を映し出します。深い緑色に沈んだ静寂の中、息を潜めて小道をひとり歩くと、秘境に吸い込まれそうな不安で胸が騒ぎます。
![tabi0106.jpg: 栗林公園。橋を渡る](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f0/dca327035c97617db2deaf8ab802163c.jpg)
また橋が架かっています。渡っちゃうぞ~。 ヾ(≧∇≦)〃
![tabi0107.jpg: 栗林公園。小普陀](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/20/136661499cf7beb1724e7e3f854f5abb.jpg)
この庭園の発祥地となったという小普陀に出ました。室町期の手法で組まれた石ということですが、何を表してるのかな?
![tabi0108.jpg: 栗林公園。橋を渡る](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c2/fa323a0df296057597c1decec88c25a9.jpg)
ぽつぽつと歩くと……またまた橋だぁ! ヾ(≧∇≦)〃
![tabi0109.jpg: 栗林公園。八つ橋](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4e/639c7fa5b91983281c7baf5e01719cbf.jpg)
蒔絵硯箱 (まきえすずりばこ) に出てきそうな八つ橋です。手すりも何もないので、川に落ちないように渡ろうね。
![tabi0110.jpg: 栗林公園。鹿鳴原](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/17/3e3e67b9c115ed4a53c9591aca39f5ef.jpg)
ぱっと明るい芝生に出ました。
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