みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

電源を元から切ると

2011年08月02日 23時14分52秒 | IT・デジタル
うちでは、スイッチ付きのテーブルタップを使用して、家電製品をコンセントに接続したまま通電を完全に止められるようにしています。テレビもビデオも、使っていないときはこのスイッチをオフにして、電源を元から切ってしまいます。

つい1ヶ月前まではアナログ放送用のVHSビデオデッキも現役でしたが、そのVHSビデオデッキでさえ、再生も予約録画もしないときは電源を元から切っていました。

こう話すといつも驚かれます。完全に通電を断ってしまうと、時計がリセットされてしまうからです。私に言わせると「録画する前に時刻を合わせればいいんじゃないの?」ってことなのですが。

そんな私も、地デジ対応のハードディスクレコーダーを導入して地上デジタル放送を録画するようになってからは、時刻を合わせる必要がなくなりました。録画したい番組を電子番組表から選ぶだけで、あとはレコーダーが勝手にやってくれます。ますます気楽に電源を落とせます。

そんなこんなで、今も毎日、テレビやレコーダーを使い終わったら電源を元から切っています。

プチッ

テレビを見た後のお約束です。録画を予約してある場合は、レコーダーの元スイッチだけ入れておいて、テレビの元スイッチを切ります。

プチッ

テレビを見終わって元スイッチを切った後、気が付きました。

切ってしまったー!

間違って、録画中のレコーダーの元スイッチを切ってしまいました。

慌てるも既に時遅し。

あーあ、やっちゃった。

後日再生した番組は、中途半端なところで切れていました。

スイッチを切るときは気をつけようね。

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