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鳴門・高松旅行記・1 (鳴門行き決定)

2005年10月14日 19時53分59秒 | 気ままにお出かけ
ふとメールボックスを見ると知り合いからメールが。

ふむふむ、なになに、今度高松で香川レインボー映画祭を開くから来ないかって?

行く ヾ(≧∇≦)〃 行く~! (←お遊び大好き。)

今回の高松行きはこうして決まりました (単純だなぁ)。

せっかく遠出するなら、周辺の観光もしたいね。

tabi0000.jpg: 四国の地図とガイドブック 買ってきましたガイドブック。

ガイドブックを見てお勉強します。高松には栗林公園や玉藻公園があり、日本庭園が整備されているようです。ふむふむ、これはデジカメ片手にお散歩しても楽しそう。

別のページには、鳴門の渦潮も紹介されてます。鳴門海峡にかかる橋と渦潮、これはダイナミックな景色を楽しめそうです。調べてみると、ちょうど出かける時期が大潮の時期と重なっており、大きな渦潮を期待できそうです。このチャンスは逃せません。

体力に不安がありましたが、遠出する機会も少ないですし、頑張って鳴門と高松を両方とも回ることにします。ただし、連日移動する過密スケジュールは避け、丸一日ゆったり観光できる日を作ります。一人旅なので、好きな場所に好きなだけ滞在できます。仕事に追われる日常を忘れてゆったりした時間を過ごしてきましょう。

鳴門から高松を回り、映画祭に参加して帰ってくるルートで決定。

とりあえずホテルだけ予約しておかないと、現地で慌てることになります。食の細い私は、旅館に泊まっても膨大な量の夕食を食べきれずに持て余してしまいそうです。食事の種類もそのときどきの体調に合わせて選びたいので、ホテルの食事ではなく、外食を中心にします。こんな旅ですから、泊まるのはビジネスホテルで十分。

いざネットで調べてみると……

ヾ(≧∇≦)〃 鳴門のホテルが空いてない!

ちょうど渦潮が見頃になる時期なので、他の観光客も多いのでしょう。あきらめ半分であまり評判のよくないホテルを予約することにしました。高松でそれなりのホテルを予約できたと思うので、鳴門のホテルは多少レベルが低くても我慢します。さびれた薄汚い民宿まがいのホテルかもしれない、と覚悟を決めます。

覚悟ができてしまえば後は楽。もう浮かれ気分。
ヾ(≧∇≦)〃 ひゃっほ~♪ (←単純なやっちゃ。)

さっそく行きの交通を手配します。私は車を持っていないので、電車やバスなどの公共交通機関で移動するしかありません。

ここでもインターネットが大活躍。便利な世の中になったものねぇ。調べてみると、大阪や神戸から鳴門を経由して徳島に行く高速バスが出ています。これなら東京からも新幹線で簡単に移動できます。鳴門って意外と便利な場所なのね。

鳴門までの新幹線と高速バスの切符だけ買って、いざ荷造り。2日目以降に使う切符は現地で買うことにします。鳴門に滞在した後は高松に移動しますが、鳴門から高松まではJR線のほかに高速バスも走っているので、交通手段は移動当日の体調と相談しながら決めることにしましょう。

いよいよお出かけです。 o(∂∇∂)o わくわく♪

しかしひとつ重大な問題が。

(∂_∂;) ←札付きの雨女!

私が出かける日には、なぜか雨が降ります。去年は、3月というのに旅行帰りに雪に降られてしまい、寒くて寒くて仕方ありませんでした (雪女疑惑)。その後、秋には当時付き合ってた人とデートという大事な日に台風23号の直撃を受け、傘を差しても濡れるくらいのどしゃ降りに見舞われました (台風女疑惑)。

今回も雲行きは怪しそうです。

(∂人∂) お願いだから降らないでね。



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