霧雨のような細かい雨が降り続き、対岸の淡路島が霞んでしまっています。これでは景色を楽しむどころではありません。エスカレーターで展望台に上って鳴門海峡をながめるのはあきらめましょう。
展望台に上ると360度の眺望が開けるようです。東洋一の高低差34mをうたうエスカレーターにも乗ってみたかったんですけど、またの機会におあずけね。
でも、エスカヒル鳴門の見所はエスカレーターと展望台だけではありません。エスカヒル鳴門の横には、非常に充実したお土産屋さんがあります。
そう、お土産を買うのも忘れてはならない旅の楽しみです。昨日からしっかり下見してあり、手抜かりはありません。 (∂_∂)v
私の好みとしては、千畳敷展望台周辺にあるお土産屋さんより、エスカヒル横のお土産屋さんのほうがぴったりです。
o(∂∇∂)o わくわく♪
バスの出発までは時間があります。ゆっくりとお店の中を回って、家に帰ってからも旅の余韻に浸れるお土産を選びます。私が食べたくて食べたくて仕方なかったものを買いましょう。
ヾ(≧∇≦)〃 鳴門わかめ!
左は乾燥わかめのふりかけ、右はめかぶです。めかぶはわかめの根元の部分で、特にコリコリした歯ごたえが期待できそうです。
旅行前にちゃんと予習もしてあります。 (∂_∂)v
鳴門の激しい潮流にもまれた鳴門わかめは、とても歯ごたえがいいんだそうです。「鳴門わかめあれこれ」によると、わかめには塩蔵わかめ、糸わかめ、カットわかめなどがあり、粗悪品に気をつけるように、とのこと。
わかめに限らず、お土産を買うときには、必ず産地を確認するようにしています。いかにも地元の名産品という顔をして全然違う場所で作ってる製品も案外たくさんあるので、必ず産地を確認して地場の味を買ってくるようにしています。
このわかめがどんな歯ごたえをしているか、家に帰ってからの楽しみができました。
余談: 旅行記というより観光パンフレットを書いてるねって友達から言われました。そろそろ鳴門市観光協会の出張所になってる?
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参考リンク:
鳴門地場産業振興センター
→ 鳴門わかめあれこれ
(2006年10月19日) リンク切れを修正しました。