(受付業務に挑戦するまでの経緯はこちら)
受付業務を通じて、自信を得ただけでなく、ほかの副産物も転がり込んできました。
よい姿勢を長時間キープできるようになったこと。
今までも、仕事中の姿勢には気をつけていました。普段は一日中パソコンに向かう仕事をしています。目にかかる負担を減らすためにディスプレイの高さや画面の明るさを調節し、腱鞘炎 (けんしょうえん) を防ぐためにキーボードやイスの高さを調節しています。しかし以前は、作業中に画面に集中するあまり前かがみになることも多く、首や肩が痛くなりがちでした。
体に負担はかけられない、と仕事中の姿勢を見直し、背筋を伸ばして頭の重さを背骨に垂直に落とすように心がけました。最初は背筋を伸ばすのがつらいこともありましたが (おそらく筋力が落ちていて体を支えきれなかったのでしょう)、毎日姿勢を意識しながら仕事をしているうちに、背筋を伸ばした状態を維持できるようになりました。
そこで、今回の受付業務です。
周りの人から見られていると意識することで、自然と背筋が伸びます。普段の仕事で正しい姿勢を保持するように心がけていたおかげで、受付カウンターでもきれいな姿勢を楽にキープできました。目の前で名刺交換が始まったときは、30分、1時間と同じ姿勢を維持し続けることになりましたが、姿勢筋はちゃんと機能してくれて、笑顔もキープできましたし、話の内容に応じてパンフレットをお渡ししたりメモ用にペンを差し出したりと気配りする余裕もありました。(ツッコミも入れてきました。えへへ。)
姿勢筋が強化されたことが、今回の受付業務の「おまけ」かな。
ただし、同じ姿勢を続けているとお尻の同じ場所に体重がかかり続けてしまいます。近くに人がいないときには、ときどき腰を背もたれに預けたり (背中全体でもたれかかるのは、さすがに見た目が悪いです)、前後左右に体重を移動したりしたほか、座ったまま かかとやつま先を上げ下げしたりしました。
受付業務を通じて、自信を得ただけでなく、ほかの副産物も転がり込んできました。
よい姿勢を長時間キープできるようになったこと。
今までも、仕事中の姿勢には気をつけていました。普段は一日中パソコンに向かう仕事をしています。目にかかる負担を減らすためにディスプレイの高さや画面の明るさを調節し、腱鞘炎 (けんしょうえん) を防ぐためにキーボードやイスの高さを調節しています。しかし以前は、作業中に画面に集中するあまり前かがみになることも多く、首や肩が痛くなりがちでした。
体に負担はかけられない、と仕事中の姿勢を見直し、背筋を伸ばして頭の重さを背骨に垂直に落とすように心がけました。最初は背筋を伸ばすのがつらいこともありましたが (おそらく筋力が落ちていて体を支えきれなかったのでしょう)、毎日姿勢を意識しながら仕事をしているうちに、背筋を伸ばした状態を維持できるようになりました。
そこで、今回の受付業務です。
周りの人から見られていると意識することで、自然と背筋が伸びます。普段の仕事で正しい姿勢を保持するように心がけていたおかげで、受付カウンターでもきれいな姿勢を楽にキープできました。目の前で名刺交換が始まったときは、30分、1時間と同じ姿勢を維持し続けることになりましたが、姿勢筋はちゃんと機能してくれて、笑顔もキープできましたし、話の内容に応じてパンフレットをお渡ししたりメモ用にペンを差し出したりと気配りする余裕もありました。(ツッコミも入れてきました。えへへ。)
姿勢筋が強化されたことが、今回の受付業務の「おまけ」かな。
ただし、同じ姿勢を続けているとお尻の同じ場所に体重がかかり続けてしまいます。近くに人がいないときには、ときどき腰を背もたれに預けたり (背中全体でもたれかかるのは、さすがに見た目が悪いです)、前後左右に体重を移動したりしたほか、座ったまま かかとやつま先を上げ下げしたりしました。