みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

ピンクのコスモス咲く季節

2007年10月16日 22時22分49秒 | 草木をめでる
cosmos03.jpg: コスモスの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.2, SS=1/800s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (-1), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)

道端のコスモスの花。農家の庭先や道端など、そこかしこにコスモスが咲いていました。

都会ではこんなにコスモスを見かけないよ。

bug003.jpg: コスモスの花で蜜を吸うツマグロヒョウモン
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/500s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm), Cropped

チョウが一心不乱に蜜 (みつ) を吸っていました。ツマグロヒョウモンのようです。カラシ色の羽が秋らしい。

撮影後記


後ろの花が枯れていることが気になりますか? ベテランのカメラマンほど気にするようです。

私は、背後の花が枯れていても全然気になりません。枯れるのは普通のことであって、決して悪いことではないから。花が枯れていると何がいけないのでしょうか。花の形が整っていなければ写真の価値が落ちるだなんて、人間の固定観念に過ぎません。

撮影者が個人的に信奉する理想を被写体に押し付けたり、特定のイメージを追いかけたりしていると、自分の想像力の範囲内の写真しか撮れません。

そうは言っても、世間の主流はイメージ狙いの写真です。目の前の光景を自分の枠にはめ込むのが当たり前とされています。

写真展に立ち寄ることもあります。Webで写真を見ることもあります。プロ写真家の作品も目にします。しかし、どの写真も凝りすぎです。作為が強く前面に出ており、押し付けがましくさえ感じます。そのような写真を見ても、「きれいだね」という感想が出るだけで、なかなか共感には至りません。それどころか、撮影のときに込められた執念が伝わってきて、見ていて疲れます。

私は、もっと肩の力を抜いて写真を撮りたい。だから、そこにあるものに寄り添い、時間を共有して、そのまま撮る。ただそれだけ。



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田んぼのある風景

2007年10月15日 19時51分22秒 | 草木をめでる
paddy000.jpg: 田んぼ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.8, SS=1/400s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (-1), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)

街道沿いに広がる田んぼ。とにかく広い。谷沿いの細長い土地とはいえ、人が暮らすには十分な広さです。

山あいの田んぼでもここでも、既に稲を刈り取った後の田んぼに何か植えられています。イネ科の草のように見えますが、どんな植物かは分かりません。

koyo0057.jpg: 田んぼのわきで紅葉する街路樹 (ハナミズキ?)
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.3, SS=1/250s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (-1), f=26mm (35mm-equivalent: 39mm)

道端には、既に紅葉している木の姿がありました。ハナミズキでしょうか。

paddy001.jpg: 石仏と田んぼ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W) and LEE Graduated ND 0.6 Soft filter, Aperture priority AE (F=3.2, SS=1/100s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Shade (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

田畑のそばや道端など、あちこちに石仏が祭られています。昔から往来の安全や豊かな実りを見守ってきたのでしょう。



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林立

2007年10月14日 19時01分12秒 | 草木をめでる
tree0009.jpg: 川岸に迫る林
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/25s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

もと来た山肌を登ります。急斜面に足を滑らせないように慎重に登ります。足元に気をつけなければなりませんが、足元ばかり見ていてはつまらない。

頭上には、空に向かってまっすぐに伸びた木、木、木。

なるほど、林立とはこういうことを言うのか。

ここは確かに山の中です。

green005.jpg: コケむした石柱と階段
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.8, SS=1/80s), -0.3EV (Matrix metering), ISO800, WB=Cloudy (-1), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

川を挟んで向かいの山には道が通っていました。石柱にも分厚いコケが。



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水音さわさわ

2007年10月13日 22時51分30秒 | 気ままにお出かけ
river007.jpg: 川面
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.3, SS=1/2000s), 0.0EV (Matrix metering), ISO500, WB=Cloudy (+2), f=26mm (35mm-equivalent: 39mm)

川岸に下り立ちました。さわさわと流れる水の音が軽やかです。

river008.jpg: 川面
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.2, SS=1/1250s), +0.3EV (Matrix metering), ISO500, WB=Sunny (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)

林から川に出ると日差しがまぶしい。降り注いだ光が川面で跳ねています。

river009.jpg: 川面
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/800s), +0.7EV (Matrix metering), ISO500, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

川は緑色をしていますが、水は澄んでいて、決して汚いわけではないようです。川底や石に生えている藻のせいで緑色に見えるのでしょう。

river010.jpg: 川岸に転がる大きな岩
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W) and LEE Graduated ND 0.6 Soft filter, Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/800s), -0.3EV (Matrix metering), ISO500, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

川岸には大きな岩がゴロゴロ転がっています。高さにして2~3mあるでしょうか。岩は大きくても角は丸く、上流から少し下った雰囲気が漂います。

何も遮るものがない川岸には日差しがまともに照りつけて、暑いのなんの。汗をかいているのが自分で分かります。岩陰で一休み。お茶を飲んで水分補給。

あ、またISO感度を戻し忘れてら。林の中で撮影するときにISO感度を上げたままだったみたい。

※ この場所はアユ釣りのポイントとは違う場所です。ここは禁漁区であり、釣りはできません。



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根っこの階段

2007年10月12日 19時33分47秒 | 草木をめでる
tree0008.jpg: 木の根が露出して階段代わりに
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.3, SS=1/50s), -0.7EV (Matrix metering), ISO500, WB=Cloudy (+2), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)

川沿いの道を歩いていたら、道路わきから がけ下に延びる道を見つけました。踏み跡もしっかりしています。川岸まで下りられそうです。下りてみましょう。

急斜面に足を取られないように、足の裏に体重が乗った手ごたえを確認しながら、一歩一歩慎重に坂を下ります。

途中、山肌で木の根がむき出しになり、階段の役割を果たしていました。土が流れてしまったのでしょうか。根っこが傷まないか、ちょっと心配です。

雲間から太陽が顔を出すと、散在する下草が黄緑色に輝き始めました。その輝きは教会の窓にはめ込まれたステンドグラスにも似て、どこからかソプラノの賛美歌が漂ってきそうです。

太陽が雲に隠れると、また元の静けさに戻り、林が冷たくなりました。

green004.jpg: 岩に生えたコケ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/40s), -0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

道端の岩には、濃い緑色のコケが生い茂っていました。まるで我が天国と言わんばかりに居心地がよさそう。

この場所は川岸からは少し離れていて、川から立ち上る水滴は届きそうにありません。うっそうと茂る木々に覆われて、湿度が高く保たれているのでしょう。こんな小さな緑も大きな木々に守られているなんて、何だか不思議。



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