春ぽんぽん

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/640s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

抜けるような青空に、ひしめき合う桜の花。枝先に花が密集して、もうぎゅうぎゅう詰め～。手まりみたいにポンポンと跳ねそうです。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/800s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

桜のトンネルの下から。

色違いの同居人

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.0, SS=1/640s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

白い花と濃いピンク色の花が1本の枝先に同居。色が混ざったりはしないのかな?

あちこちで桜が咲く季節になりました。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/640s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)

こちらの桜の木では花の間に若葉がちらほら。花と同時に葉が出るのはオオシマザクラかな?

私は、桜は花と葉っぱが混在した状態が一番きれいだと思っています。若葉の柔らかい薄い緑色が好きですし、若葉の色が花の色を引き立ててもくれます。

今日は雨。昨日のうちにお花見に行っといてよかったなぁ。

お花見

お花見に来てます。

すっきりした青空。やわらかい風。そよぐ緑。

桜は、葉が出た木もあれば、まだつぼみのほうが多い木も。まだこれから楽しめそう。

※携帯電話から送信しています。

バラで気分をリセット

気分転換しようかな。花でも撮ろう。

机の上にはバラの花が生けてあります。せっかくの花ですし、きれいなうちに撮りたいと思っていました。気分転換にはぴったりです。

一眼レフでの撮影は久々です。横着して小型三脚を胸に当てるだけで1枚。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.6, SS=1/60s), +0.7EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

うーん、シャッタースピードが稼げないなぁ。

結局、大きい三脚を引っ張り出すことに。頑丈な三脚を使うなら、寄り。レンズが花びらに付きそうなほどギリギリまで寄ります。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=8.0, SS=1/6s), +0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

やっぱり三脚は頼りになるわ。最初からこの子に頼めばよかった。

大きい三脚は引っ張り出してセットするまでが面倒ですが、いったんセットしてしまえば、シャッタースピードを気にする必要がなくなり、構図を固定でき、レフ板や鏡を手に持つこともできて、安定した撮影ができます。三脚をセットするまでは時間がかかりますが、静物を撮る場合は、三脚を使うほうが撮影完了までのトータルの時間が短くなります。三脚を据えてじっくり撮影していると精神を集中でき、無意識のうちに日常のごたごたを忘れてしまう効果も見逃せません (集中しすぎて疲れてしまうこともありますが)。

いつの間にかのめり込んでいました。気がつくと50分が経っていました。心は満足感でいっぱい。気分転換もできたし、履歴書を書き直そう。
＊　　＊　　＊
10日ぶりの休日。今日は履歴書を書いていました。

世界を広げたくて、ダブルワークしようと新しい仕事に応募しましたが、採用されませんでした。気を取り直して次の会社にWebから応募してみたものの、まだ連絡はありません。

緊張します。不安で不安で仕方ありません。

求人にWebから応募すると、採用担当者と電話がつながらずに何度もかけ直す「鬼ごっこ」をする必要がない代わりに、いつ電話がかかってくるか分かりません。連絡方法は特に指定しませんでしたが、電話ではなく、メールで連絡が来るのでしょうか。そもそも、応募したことが採用担当者に伝わっているかも不確かです。

電話がかかってきたら何と言おう? 希望の勤務時間が受け入れられず、違う時間帯にして欲しいと言われたら何と答えよう? できればこの仕事に就きたいけど、あまり無理しても長続きしないし……。

いろいろな不安が渦巻いて、胃が変になりそうです。考えても仕方がないことは頭では分かっているのですが、不安が首をもたげて膨らみ続けます。

暗い部屋にいると気分も暗くなるでしょう。南向きの明るい部屋に移動しました。窓の外では、びわの木が揺れています。びわの木に降り注ぐ日差しは、もう冬のものではありません。春を通り越して初夏が訪れたかと思うほどまぶしい、びわ色の日差しです。

南向きの部屋で、友達が作ってくれたアロマエッセンスを頭上にスプレーして深呼吸。このアロマには心を静める効果があるそうです。

床に腰を下ろして雑誌を広げました。きれいな写真を見つけたので、切り抜いて手帳にペタリ。気分を上向きにしたいの。

今後どのような展開になるかは分かりませんが、時間があるうちに履歴書を書いておきましょう。手書きの履歴書を作るのは意外と時間がかかるものですから。

机に向かい、鏡を目の前に置きます。ときどき鏡に向かって笑顔を作り、「大丈夫」、「楽しみだね」、「うまくいくよ」などプラス思考の言葉を投げかけながら履歴書を書きます。

それにしても……

手書きって面倒くさい。なんで履歴書は手書きなの? 欧米では、かつてはタイプライター、今ではワープロで打つのが当たり前だってのに。

不満を抱えつつも、硬筆習字のつもりだと思って丁寧に書き進めます。

あと少し。

あっ！

字を間違えてしまいました。

「預」と書かなければならないところを、つい「務」と同じリズムで書き始めてしまい、偏が予ではなく矛になってしまいました。本当につまらない誤字です。

不安で胸がいっぱいで、注意が行き届かないのかも知れません。きっと今日は間違いが多い日です。

気分転換をしましょう。そうだ、バラがあった。あれを撮ろう。ちょっと本気モードで、久々に一眼レフで。



いつの間にかのめり込んでいました。気がつくと50分が経っていました。心は満足感でいっぱい。気分転換もできたし、履歴書を書き直そう。

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だらけ禁止令

座イスのリクライニング機構が壊れてしまいました。

夕食後には、この座イスに座り、少し背もたれを倒してくつろぐのが日課でした。

その座イスのリクライニング機構が壊れて、背もたれを固定できなくなってしまいました。もう、イスに体を預けてテレビを見ながらくつろぐことはできません。

ところが、思わぬ副作用が。

テレビを見ている間についうたた寝してしまうことがなくなりました。床に正座して背筋を伸ばす時間が長くなると、よい姿勢が体に定着します。テレビを見終わって次の行動に移るときも、意欲的に取り組めます。うたた寝をするなら、早く物事を片付けて早寝するほうがよいはずです。

だらけないのも、いいもんだ。