民主政権の出来ない、難しいと言う心理！

民主党政権の中枢に居座る岡田という人物！ 口先の口上ばかり長けていて、中身を分析すれば、自己擁護や正当化ばかり。
改革として評価すべきはして欲しいと仰るけど、気休め程度で評価に値しないものかどうかが解っていませんね！

この心理は、小学校の低学年が嫌な勉強をさせられ、亊ある毎に解りません、出来ません、難しいと口走る心理と同じです。 その言動が受け入れられれば、出来る努力もしなくて済む。人間の本質にある怠惰の正当化です！

中途半端に賢くなった日本人の大人には極めて多い傾向です。この傾向に陥った子供に必要な教育は、自分に対する甘えが許されないことを自覚させる亊です。
出来ることを出来ない、大変難しいと言うのが本当にその通りかどうかを、自分で決めてはいけないのです。人間には、より安易な選択をしてしまう習性があります。

特に政治や経済の社会では、絶えず客観的に評価、検証する必要があります。
現在の民主党政権の中枢にある人物は、ほとんどがこの安易な選択に嵌まってしまっていますから、単純に消費税増税の選択しかないという結論に到達するのです！
確かに、創意工夫をするには、努力が必要です。 ちょっと頑張ってみたけど、大変だから努力するのを止めたに過ぎません。

この程度の努力が出来ない人物なら、政治に携わる資格はありません。