宇宙の発祥と人間の誕生！

この宇宙に存在する生植物の中に、人間が居る。人間の存在について考えるのは、その存在を示す為の意義と価値である。

人間以外の生き物と人間という生き物の違いが知りたい❗ この宇宙が誕生して今に至るまでに、どれだけの生き物が生存し、どれだけの生き物が絶滅したのでしょうか？

この宇宙に生きとし生けるものには、全てに同じ霊が宿るのか？ 人間の姿、形をしているものは皆、同じに霊が宿るものなのか？

人間ではない、生き物には様々な生き物が居る。中には人間に食べられる為に、この宇宙に生まれて来たのか？と考えさせられる生き物も居る。

同じ人間の中にも酷い扱いをされる人間も居れば、人間の上に君臨しているかのごとき生き物も居ます。

そんな宇宙の中で、人間だけが他の生き物とは違う存在であるかのような特異な面を持ち合わせています。人間は愚かにも苦悩の中で戸惑い、幻想と妄想の中で生きています。

それは余りにも人間が無知、無能な為に苦悩しているに過ぎません。人間の知っていることなど、存在の無限さから考えれば明らかに限り無く、無に近い知恵に過ぎません。

人間が、どれだけ学習しようと、知識を身に付けようと、無限の世界から見れば、殆どが無に違いありません。 そう考えると如何に焦っても、如何に急いでも行き着く処は同じです。

人間という生き物に在って、他の生き物には無いもの、それは思考です。違う表現をすれば念です。それは魂とも言えるかも知れません。

今では、クローンとかいう似非生物も創造されようとしていますが果たして、クローン人間に、霊は宿るでしょうか？

人間に宿るとされる霊魂が、クローン人間にも宿るなら人間は、犬、猫と同じ生き物ということになるのでしょうね！