米朝会談の行方？

日本のメディアで屯する野次馬達は皆、身贔屓したような発言ばかりを繰り返していますが、アメリカのトランプ大統領が、何処まで拉致問題に立ち入って親身に日本に協力する気があるのか？

甚だ、疑問です。 大統領と総理が会談して拉致問題の解決に協力してと言って、何処の大統領が、そんな事は知りませんと言いますか？

北朝鮮に対してアメリカとしては、完全な核兵器やミサイル開発を放棄しなければ、援助も救済も出来ないと言い立場だから、援助や救済は中国、韓国、日本に御願いしなさいと明言しています。

そんなアメリカが、拉致を優先して解決するように言えますか？仮に、言ったとしても北朝鮮から、それを言うなら戦後の処理問題で補償を先にしろと言われれば、その答えを優先しなければ、会談は成功しないからアメリカは日本に、某の救済に協力しろと言って来ます。

日本が、そんなトランプ大統領に、拉致問題を解決しなければ救済を一切しないと言い切れるか？朝鮮半島の戦争状態を解消させようとする為の米朝会談になっている現状で、日本の言い分が通るとは思えません。

自由を優先し、エゴを剥き出しにする西側と違って北朝鮮と中国、ロシアの絆は遥かに強固なものになっています。

少なくとも、メディアの穀潰しどもが言うような安易に日本の都合良く米朝会談が進むとは、とても思えませんね！

新幹線殺人事件の小島一朗という人！

この２２歳の男性が住んでいた岡崎市蓑川町には、小島の姓の家が沢山あります。

仕事の関係で、この地域に度々行っていました。記憶を辿ると１５年ほど前にも、この地域で奇怪な事件が起きていました。どんな事件だったかを思い出そうとしても、思い出せません。

ただ、小島の姓の犯人で残虐な犯罪であったと記憶しています。仕事の関係で付き合いがあった小島さんが数軒と関連の知り合いの小島さんが数軒。

確か、小島姓が３、４十軒あったと記憶しています。あの時期には、何かの祟りではないかと感じたことだけは良く覚えています。

仕事から遠退いてからは、この地域を訪問していませんが機会があれば、もう一度行ってみたいと思います。確か、歯医者さんの古い本宅が在って、幽霊屋敷のようになっていました。

この地域には、区画整理の予定があり、この屋敷も含まれていたから、既に取り壊されているかも知れません。

岡崎という町は古い城下町で、古い家柄も多くて因果や怨念が絡んだ妖しい部分も多く感じたものです。今回の事件にも何かの因縁があるやも知れないと感じ入る次第です。