アスリートの世界に比べて政治の世界の貧困な人材は何故なのだろうか?
目立つたところで名前を上げるなら野球のイチロー選手やゴジラ・松井選手、水泳の平泳ぎ・北島康介選手、体操・内村航平選手、ゴルフの松山英樹選手と最近では大坂なおみ選手や渋野日向子選手と沢山、世界に誇れる人材が居ます。
将棋の世界でも、若い高校生棋士・藤井翔太君や囲碁の世界にも沢山、優秀な棋士が出現している日本です。
それに引き換えて、政治の世界は優秀と言える人材が殆ど居ません!
学問の世界は、どうでしょうか?アスリート界に比べると少ないとは言え、優秀な人も居ますが、世界には格段に秀でた人材が居ます。
世界の同じ年代の人達と比較すると学力は随分、差を付けられている気がします!
それにしても政治の世界は、数段低いレベルです。政治が蓄財の場と化してしまっている所為なのだからと思います!
全てが金という貧しい心の問題なのでしょう!この政治の貧困は世界中に拡がっています。
代表的にはアメリカのトランプ、イギリスのジョンソン、フランスのマクロンと言った知力、学力のレベルが低い政治家達の所為でしょう!
民主主義の自由と利己的なエゴの違いさえ解らない人達です。
これらの連中はメディアを巻き込んで国民を愚民化することばかりに長けています。
メディアや報道の側にも問題があります!これらの足りない面々を巧みに煽って、悪政に便乗しているのです。
今では世界のアスリート達さえ、このような不埒者達が金儲けに利用している始末です。
結局、民主主義が腐り始めているのでしょう!あらゆる存在の末路です。存在する全ては芽を吹き出すと成長し、花を咲かせて実を熟します。
その後には、花も咲かずに実も成らなく成ります。既に、民主主義も朽ち果てる時代に成ったのでしょうか?