またまた、九州で大雨による大災害ですが、日本だけではない異常な気象の原因は?
地球を取り巻く大気の器が、二十世紀の終わりの頃から一回り大きく成った為に、大気圏に含まれる雨量が増した所為ではないでしょうか?
大気の可動域の拡大は寒気、暖気の勢いも増大させるのです。
即ち、器の大きさが大きく成れば、含まれる水分も多く成るのです。そして寒気、暖気の塊も一と所に固定しなく成ります!
太平洋上の高気圧や北極圏の寒気の塊も、その動きが大きく成ります。低気圧の勢いも必然的に強いものに成るのです。
それが為にアメリカのハリケーンや太平洋上の台風も勢いを増すのです。
果たして、この変化が何処まで続くのでしょうか?雨量の増加は、まだ未だ先まで続くことでしょう!