hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

経済成長の予想、GDP-4.9%?

2020-07-30 23:53:42 | 日記

アメリカが32.9%のマイナス(4月~6月)であるというのに、日本のGDPは年率で4.9%のマイナス?

日本政府や関係者の予想数字が極めて怪しいと推測されます。

あらゆる発表数字が捏造や改竄されているのが日本です。

前提として考えられる数字の根拠が不明瞭で中には出鱈目と思われる数字もあります。

例えば、有効求人倍率でも分母となる雇用を希望する経営側の採用条件については、中身については問題視されていません。

いくら雇用条件が悪くても希望する側でありさえすれば、分子に加えられます。

条件が悪くて希望者が居ない企業なら本来的は員数に加えるべきではないのに、係数を良く見せる為には必要な企業ということに成ります!

物価指数でも、消費者物価の対象と成る商品の内、生鮮食料品やガソリンの価格は含まれないのです。

この消費者物価指数は、時には高く成ったとする必要があり時には、下がったとする情報が必要な時もあります。

今回のコロナ・ウィルス感染では、民衆が必要以上に過剰な不安を持たないように情報を操作しています。

世界の国々の中にも、その都合で感染状況を曖昧に発表しています。それぞれの国の都合で操作したり、時間的にズラしたりしています。

果たして日本は適正な対応が出来ていると言えるでしょうか?


アメリカの4月~6月のGDP-32.9%!

2020-07-30 22:44:13 | 日記

この状態が、いつまで続くのでしょうか?アメリカもブラジルもインドもコロナ・ウィルスの感染者は増えるばかりです。

この状態が2年続いたら、アメリカは中国に追い越されます。

FRBの金融政策で資金注入が為されて一部の金融筋や関係者だけが潤っています。

多くの失業者や貧民層に支えられて今が有ることが解っていないのでしょうか?

今のままコロナ・ウィルス感染が下火に成らなければ、アメリカの経済は持ち堪えられないはずです。

仮にトランプが選挙で敗北したら、アメリカは方針を変更出来るでしょうか?

金融政策と言っても、通貨量を増やすだけでは実費経済が改善されることはないのです。

トランプ大統領が選挙で敗北したらアメリカの政策が変わるのでしょうか?年内にワクチンが出来上がるか、感染が抑えられない限り、世界の経済は立ち直ることはないでしょう!


個が育たない日本!

2020-07-30 04:07:21 | 日記

家とか家族、家系への拘りが強い日本では中々、個は育ち難いものなのでしょうか?

この傾向は何処から来るものなのでしょう!中国や韓国にも似た傾向があるように思います。

日本から戸籍が依然として重宝がられているのも、この流れから来るものでしょう!

狭い国土に多くの国民が生計を維持するには、どうしても複雑怪奇な制度や仕組みが必要なのでしょうか?

安全、安心な住居だけに居住するのでは、狭い日本の場合は足りないのです。

だから少々、危険であろうと不便であろうと貧民は暮らすしかないのです。

個を重視し、個が尊重される社会では人間が大切に扱われます。家柄や家族が重視されると個は、家や家族の為に犠牲を強いられる可能性が高く成ります。

そういった社会では、合理性や効率より人間関係が重要とされます。

人口密度が高いから生活様式も過密に成ります。すると自然と人間同士も複雑に関わることに成るでしょう。

社会のシステムも簡素化されず、合理性も失われがちに成ります。

現在の日本が正に、この状態に在ります。何処を見ても複数で怪奇な制度があり、どんな手続きも面倒なものばかりです。

手間、暇が掛かると言うことは、そこには仕事が生まれます。それこそ不要・不急の仕事です。

ある一面では、不要・不急な仕事にも価値は有ります。

ところが、合理性や簡素化を重視する国々にとっては、そのような状況は全く関わり切れない乱雑さでしかないのです。

近い将来、日本が世界から異質な国として毛嫌いされ兼ねない状態にあるのです。

世界の多くの国々は、合理性や簡素を好み、そのような仕組みを構築して来ました。

日本や一部のアジア圏の国だけが世界から見て、特殊な国として今が有ります。

果たして日本は世界に歩調を合わせることが出来るのでしょうか?それとも頑なに、日本流を貫いて独特な国として生き残るのでしょうか?


アメリカに追従する国々!

2020-07-30 02:41:13 | 日記

基本的にはインド、オーストラリアカナダでしたが、これにイギリスが加わった形です。

イギリスの場合はイギリスというよりジョンソンと言った方が正しいでしょう!

この一派と中国に歩調を合わせる一派に2分されている世界の現状です。

この流れのままに世界が流れて行くのでしょうか?かつて、共産主義と資本主義が2派に分かれて対立したように、新たに対立するという流れです。

アメリカが絡むと必ず、軍事関係が大きな影響力を発揮します。かつて世界中が軍事部門に介在して殺戮を繰り返したように再び、対立を煽って軍拡の方向に進んでいます。

このような輩を"死の商人"と蔑んだ時期もありましたが今では暗黙の内に、多くの人々が容認しているようですね!

第2次世界大戦で最大に拡大したかに見えた、この軍事体制は日本に対しての核兵器使用で一旦、終止符が打たれたかに見えました。

しかし、その中心がヨーロッパからアメリカが取って代わり再び、激化し始めました。

こうした流れには必ず、見えない処で闇の勢力が暗躍します。

エネルギーや軍事、食料品にまで策略を張り巡らして金儲けを図るのです。

このような悪巧みが世界に蔓延していた時代から今では大半がアメリカを中心とした一部の国に偏っています。

武器産業が何故、これ程までに悪辣な商売に成ってしまったかと言えば、その収益性が原因でしょう!

一機100億を超える軍用機を見るなら、その原価は多分、10億を満たないでしょうね!

そこに精密な軍事機器やハイテク技術を加えて普通の商品価格の10倍、20倍の利益を得るのです!これが"死の商人"たる由縁です。

世界で今も尚、この利益に拘る国は昔に比べれば少なく成っています。

それだけ世界の経済は順調に発展して来ました。ところが、本国が大戦の最中に巻き込まれなかったアメリカは、この甘い蜜の魅力を忘れることが出来なかったのです。

大戦後のアメリカは世界で稀な経済成長を果たして来ました。

アメリカだけが、この発展が永久に続くことを望んでいるのでしょう!

しかし世界は別の方向に進んでいるのです!ですから、トランプの時代が終ると多分、アメリカもガラリと変わるのではないでしょうか?

もし変わらなければアメリカの発展も終わりを遂げます!アメリカは今、古い時代の金儲けにシガミ付いているのです。

世界が新しい時代を迎えようとする中で、古いアメリカは何を求め何処に行こうとしているのでしょう!こんなアメリカに追従する日本の行き先も全く見えない状態です!