ウィルス感染の混乱に便乗する、あのサラ金連中です!
アイフル、アコム、プロミスと言った一時のサラ金大手が今こそ最大のチャンスとばかりに顔を出して来ました。
こういう非常事態には多少の横着が許される日本の風潮は相変わらずですね!
世間ではゼロ金利時代です!そんな中で利息制限法で制限される最大金利は18%です!
100万円を超えた金額の融資なら15%が上限です。殆どのサラ金は4%から15%を唄い文句にしていますが、大半は上限の14,5%以上でしか貸すことを考えていません。
政府やメディアは休業要請した個人や事業者に 補償をすると言いながら、厳しい制約や条件で縛る為に資金具りに困る人が沢山居ます!
即ち、一方で貸し渋りや補償を留保して貸し金業者に振り向かせるという悪巧みをしています!
所詮、金融業です。何も低金利で融資する必要はありません!
一方で貸し渋れば渋るほど、弱い立場の人達は、安易な貸し手に走るものです!
そこで貸し金業者は、ここがチャンスと目論む訳です!
この政財界の体質は、何処まで行っても変わらないでしょう!
7月に入って、この動きが活発化して来ました。日本社会の体質が益々、悪化する兆しが酷く成っています!