hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

森友・赤木氏裁判から!

2020-07-15 23:00:17 | 日記

果たして腐り切った日本の政治と法曹界が、どんな結論を出すのでしょうか?

世論に訴えるしか解明することが出来ないという赤木夫人の判断は正しかったという結果に終わるのでしょうか?

多くの政府、官僚絡みの事件では殆どの裁判で体制側に偏る判決しか下されない日本の法曹界でした。

稀に、一般市民に寄り添う判決が下されるのは大半が、メディアを巻き込み、世論に訴えた裁判ばかりです。

財務省や財務局、そして総理まで巻き込む裁判です。果たして腐った検察や裁判所が内閣や政府に立ち向かう判決を下すことが出来るのでしょうか?

安倍、佐川に法律上の責任を負わせることが出来るかどうかは疑問です!


EU離脱を控えるイギリスが中国排除?

2020-07-15 07:32:49 | 日記

愚連隊・アメリカに屈してジョンソンは中国排除を決定したのでしょう!

ですが、今年の末にはEUを離脱するイギリスです。中国との経済関係を断ってイギリスの経済は持ち堪えて行けるのでしょうか?

足りないジョンソンの愚策の中で将来的に最悪な対応となる気がします。

愚連隊国家・アメリカの最後の足掻きに屈した印象が強いように思います。

果たして、この決定がアメリカにとってプラスに働くかは疑問です。イギリスが中国排除に動いたら、EU全体が中国離れに結集するのか?という疑問です!

年末にEUを離脱するイギリスの世界への影響力は、イギリスが考えている程、大きくはありません。

これまでにEUやアジア、アフリカ諸国は中国を頼りに国を建て直して来ました。

これらの国々が中国抜きで経済を健全な形で維持し成長し得るのでしょうか?

イギリス自身もHuaweiから離脱するのに、7年を要すると言います。この間に、トランプが退き、ジョンソンが後退したら、イギリスの方針が再び中国寄りに転換する可能性は無いのでしょうか?

足りない首脳達ですから方針は、コロコロと変わります。

Huaweiにとってより、イギリスにとって大きな転換期に成る中国離れです。

中国にとっても大きな問題ですから、どういう形の対抗策を打ち出すかが見ものです!


gotoキャンペーン・何故、止められぬ?

2020-07-15 01:15:26 | 日記

今の政府に沢山、加わっている日本会議の関連議員達!得体の知れない輩の集団だが、表に裏に影響力を発揮している。

政治家に、学校関係者や学者、財界人が名を連ねています。

元々は生長の家という半端な思想グループの末端の一部が烏合して形成した集団だが、烏合とは言え数が揃うと、その影響力は馬鹿にならないのです。

ある意味、ヤクザのような任意団体ですから巨大化すると厄介な集団に成ります!

ここ10数年、陰に日向に政治への介入が増えています。色んな業界の中心的な役割をしている連中の集団ですから中々、正体を現しません。

最近の政府の動向を、ご覧なさい!一度、決めたら方針を変更することがが不可能なように頑なです!

この集団の一部から示された結論ですから、ヤクザの親分の意向に近い訳です。一旦、決めたことは滅多に変えることか出来ないのです!

目に見えない陰の力です!ある意味、大戦中の軍部に存在した闇の勢力の変貌した連中の集団なのでしょう!

殆ど実情を把握せず闇に蠢く連中の集団ですから、厄介な存在です。

この実情を、あの田中真紀子は伏魔殿と表現しました。正に魔物が住んでいる野からが有るのでしょう!