民主主義が理解出来ない民衆が世界には沢山有ります。アメリカやフランス、イギリスでさえ民衆の多くが、民主主義を履き違えています。
今回のトランプ支持者達が起こした騒動についても、多くの支持者は間違いに気付いていません。何が間違いかを考える能力が欠けているのです。
日本でも多くの自民党支持層や政権支持者は、考えていると錯覚して支持している民衆が大半です!世界で民衆の質が大きく違っているのです!
民衆には、自分を顧みる知性の無い愚民が多く居るのです。この自覚の無さが民衆の質の差に繋がっているのです。
同じ知性が不足している民衆にも差があります。殆どが、考えるという脳を麻痺させられているのです。当の本人達には、麻痺しているという自覚が無いから正に、認知症と同じなのです。
このような国々の民衆には進化や自浄作用が無いので一度、この方向に流れると、この流れを変えるのは大変、困難です。
日本の現状は正に、この典型です。騙されていても、偽物の数字を見せられても検証する頭がありません。ですから日本では、あの政権交代の挫折以来、政権交代に対するアレルギーが有りますから再び、政権交代に期待する民衆が殆ど、居ない状態です。
アメリカのトランプの出現で、アメリカの民衆の質の違いが明らかに成っています。トランプを支持する側の民衆と、トランプに懲りた民主党を支持する民衆の質の違いが明確に成りました。
何処の国にも民衆の集団に大きな差が出ています。トランプ支持層に近い民衆の集団が、何処にも居ます!結局、民衆の質の違いでしょう!
香港や台湾の民衆は未熟で幼稚な集団に過ぎません。残念ながら、その未熟ささえ自覚出来ない哀れな集団です。ですから、不埒な連中に煽られています!