日本にも縄文人と弥生人の関係が問われているように、世界でネアンデルタール人とクレマニヨン人の繋がりを説いている学説があります。
この人類の存在は30万年前くらいからの世界人の関係です。この間に、これらの人種が入り乱れてて混血した結果が現在なのでしょう!
今回の新型コロナ・ウィルス感染についても、ネアンデルタール人系の遺伝子を持った人達が重症化し易いと言っている学者がいます。
ヨーロッパの人種関係でも、ゲルマン人やユダヤ人の寸前に存在していたとされるアーリア人は紀元前2千年ほど前に居たとされています。
ここでも、アーリア人とゲルマン人やユダヤ人の混血が続いて現在に至っていると言われています。
紀元前3千年以上前のことに成ると明らかな証拠と成るものがありません。地球上には、このような混血人が沢山居ます。
色んな説があって本当は、どうなのか?解り切っていないのが実情です。しかし今ではDNAの研究が進んで、相当に進歩して来ています。
紀元後は、文字や紙の進歩から人類の研究も進んで明らかに成っていますが、それ以前については不明な点が多い状態です。
地球上の雑多な人種が入り乱れてて混血し、複雑に混乱を繰り返して来ました。その為に人類が苦難を強いられ、ある時は憎しみ合い、ある時は歪み合って来ました。
この余りにも複雑な人間の関係や混血を考える時、この人間の中に異星人が混ざっていないのでしょうか?
地球上に存在する余りにも多い病原菌やウィルスには、他の惑星から運び込まれた菌やウィルスがいて、強い変異性を有しているのではありませんか?
ちょっと飛躍した考え方ですが、地球上には怪奇な存在が多過ぎると感じます。その上に、多種多様な学説もあって疑心暗鬼と成っています。
新型コロナ・ウィルスの変異が益々、活発でワクチンを超えた存在に成りはしないかと不安を抱いている人も多いでしょうね!
地球上の人類が同じ起源から進化した人間とは、とても考えられないのが私の印象です!