久しぶりの大坂なおみ選手！

色々あった大阪なおみ選手ですが、気を取り直してメルボルンの大会に参加しました。この後には全豪オープンが待っています！

元気で何よりでした！　アメリカでも差別やら、コロナやらで大変でしょうが、アスリートの世界は、試合に出て結果を出してさえいれば、何処かから応援してもらえます。

世界で活躍出来る選手は日本では、限られています。

一流で言うなら、テニス以外ではゴルフの松山君、女子では笹生さんに畑岡選手。渋野さんですが、今年は古江選手も挑戦するようです！

他の種目でもスキージャンプの小林選手、高梨選手が頑張っています。

体操の内村選手がピークを過ぎた印象で、他の選手で何処まで通用するでしょうか？

今年は北京でのオリンピックもあるし、楽しみですね！

アメリカなんて糞喰らえです。

アスリートの世界を邪魔する奴は、死んでしまえ！です！

常任理事国の共同声明!

国連の持つ現存勢力を維持することに利益を有する常任理事国の最後の足掻きでしかない、今回の共同声明なのです!

既に形骸化している国連体制には大きな変革が必要なのですが、常任理事国にとっては失いたくない国連の中の特権です。

矛盾と無理が溢れる現在の国連を存続させる価値が有るのは、常任理事国にとってのみの利権でしかありません。本当は、世界にとって真の価値有る新しい国連が必要なのです。

ところが常任理事国にとって、この改革は失うものが大きいのです!現代の世界の国々の首脳達には、新しい世界の体制に国連を変える勇気も覚悟も無いのです!　本当に世界の平和と発展を念願するなら、戦争や軍事産業に頼る経済からの脱却が必要です。

世界は今も尚、軍事産業に拠る経済的利権を失うことが出来ない状態が続いています。それは軍事産業に在る高額な利益率の魔力です。

同じ状態の軍用機と旅客機では十倍以上の利益が有るからです!資本主義の世界では利益が優先されるのは当然でしょうが、資本主義と言えども社会には規律は必要です!　常任理事国には、この社会的理念が欠けています。

自国の利益の為なら、どんな手段も許されるという屁理屈を、自由という名の下に正当化しています。利益を得る為なら何事も許されるという考えを浸透させて民衆の頭を麻痺させているのです!

世界の、この過ちを正すのに何年の年月を有するのでしょうか?　それには新しい国連、新しい考えが必要です!　既成の概念を払拭する必要があります。果たして世界の首脳達に、その覚悟と勇気が有るのでしょうか!!