人口2550万人の弱小国・オーストラリアが最近、アメリカに便乗して目立ちたがりに成っています。
アメリカやイギリスの動きが極端な現在ですから勘違いするのも無理は無いでしょうか?世界の足りない首脳達の代表のようなジョンソンやマクロンです。
特にイギリスのジョンソンはEUを離脱の前には、反対なのか?賛成なのか?解らない状態でした。支離滅裂で、場当たり的な言動の不審者だったのです。
最近のヨーロッパには、似たような首脳ばかりです。ですから人が変われば、国も変わる状態です。数年前には中国ベッタリのイギリスでしたが、アメリカが中国に脅威を感じ始めたら、反中国に一変しました。
イギリスが一変したら、オーストラリアやカナダと言った連邦国は、挙って反中国に姿勢を変えたのです! 現在ではアメリカとイギリス連邦国たい中国・ロシアの構図に成っています!
しかし、アメリカの本心は完全なる反中国ではありません。アメリカにとって中国の魅力を無視出来ない事情が有るからです。
虫の良いことばかりを考えるアメリカですから近い将来、一変する可能性もあります。日本にしても中国を無視してアメリカ一辺倒とはいかない日本の事情ですから、東アジアの不安定は当分、続くことでしょう!
武力衝突さえ無ければ都合の良い日本ですが、アメリカにとっては少々の衝突も已む無しを選択する可能性もありますから心配ですね!