hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

民衆と自然の脅威!

2018-07-12 06:07:15 | 日記
人間は人間の怖さや自然の脅威を知らなさ過ぎます。その意味で、人間は愚かで浅はかな生き物なのでしょう!

特に、不完全な民主主義の幻覚に覆われている日本では、その怖さが理解出来ない国民が大半です。

その上に、自分達の愚かさに気付けないほどレベルが低いのに、自分流は賢明だと錯覚しているから困った状態です。

それを象徴するのが、日本の政治と選挙です。日本国民は今の政治の在り方に不満を抱いています。しかし、選挙をすれば、勝つのは自公の与党側です。

何故、このような状態が延々と続くのでしょうか?それは、あの政権交代の挫折が残した絶望が原因です。

日本国民は、あの郵政改革や政権交代の掛け声選挙に懲りたのです。あの政権交代で、日本の政治と社会は変わるのではと、淡い期待を抱かせて何も変えることが出来なかった選挙です。

懲りないと改まらない人間の習性ですが逆に、一度懲りてしまうと、その流れを引き戻すのに10倍20倍のエネルギーを必要とするのが社会なのです。

この社会の大きな流れは、今回の豪雨の濁流にも似ています。実感として、野党の無能さや無力さに懲りてしまった民衆を、どうしたら引き戻すことが出来るかなんて考える頭も無いのが現代の日本です。

相も変わらず、下落の道を辿っています。解っていても、どうする事も出来ない低タラクな日本、それが日本の現状です。

ウィンヴルドン女子準々決勝!

2018-07-11 01:39:41 | 日記
日本期待の大坂なおみ選手を下したケルバー選手が若いカサトキナ選手に準々決勝で勝ちましたが、最後のジュースの繰り返しは凄かったですね!

さすがに、最後は粘り勝ちでしたが逆に、カサトキナ選手も凄かったです。いずれは大坂なおみ選手のライバルに成る選手だと思います。

後は、どんな選手が勝ち上がって来るのか楽しみです。最近の女子は実力が伯仲していて、予想も付きません。余り詳しくない私ですから無理はないです。

ウィリアムズ選手が復活して来ましたから、何処まで若手が通用するか見ものです。

男子は、錦織君が準々決勝に進出しましたが、故障した相手選手に有利な戦いでした。錦織君も肘を痛めていたようでしたが、相手の膝の怪我の方が酷くて救われた印象です。

50年に一度と言われる豪雨ですが、本当に50年に一度なのでしょうか?

2018-07-11 00:12:32 | 日記
私か思うに、一時間に100㎜の豪雨が数時間続くような天候は今後、度々起きるのではないでしょうか?

このような一時間に100㎜以上の豪雨で、大きな被害が出る地域が日本に、どれぐらい有るのか? 国や地方の行政は、その前提で対策を考えているのでしょうか?

地震に因る津浪の被害が出る可能性についても同じですが、安全や安心を考えた上で備えておく必要が有ると言いながら極めて杜撰な検証しか為されていないのが実情でしょう!

では、この一時間に100㎜以上の豪雨が来ても安全な居住地が日本の山麓地帯にどれぐらい有るのでしょう!

海抜0m地域の宅地開発や、土石流で大きな被害が出そうな住宅地が日本に、どれぐらい有るのか?

お上や、専門家は十分に予測出来ているはずです。災害でなんて起きてしまえば、金儲けの材料ですし、事故も病気も増えれば、チャンスと考える政財界です。

国が崩壊するほどの被害さえ出なければ、特権階級にとってはチャンス以外の何者でめないのです。今回の程度の災害なら国が崩壊することはありません。

寄付やボランティアを上手く使えば、美味しい話でしかないとホクソ演奏いる政府与党だと私は思います!

日本の諸々の手続きは何故、こうも複雑化?

2018-07-10 12:11:27 | 日記
複雑とは言うものの、一般の国民にとって複雑なだけで、特権階級や有資格者には複雑でも、面倒でもないのが現実です。

何故、複雑にする必要があるかと言えば、権力者側や。体制側の付加価値を高める為にほかなりません。 つまり、特別な存在に在るとする者には特権が与えられ、優遇が受けられるという相対的な価値付けをする為です。

社会に、この表彰や資格という差異をもたらすことにより、人間の中に優先順位のような印象を植え付けるのです。 人間皆、平等などと言いながら、そういう面では上下の差別があっても止むを得ないと、受け入れさせる風潮です。

現在の日本、世界と比べて何処が優れていて、何処が劣っているのか? 権力者や体制側、即ち強い者にとっては大変、都合の良い社会です。では、国民の老後や社会の弱者から見て、どうかと言えばきわめて貧弱です。

アメリカの一部や、ヨーロッパの一部を取り入れて表面的には、一流の民主主義国家を装ってはいますが、取り入れているのは一部の特権階級にとって都合の良い部分が大半です。

特に小泉政権以降の国会における法案には、欺きや誤魔化しが溢れる中身ばかりです。 愚鈍な国民に堕ち切った日本国民なんて掌の人形でしかありません。 出される法案の本質を見抜ける国民は皆無の状態ですから、政権交代の挫折以降は散々な日本です。

こんあことを言われても、何処吹く風の日本! 能天気、極まりませんね! その内に、解りますよ! 日本の駄目さが!

日大の次は、東京医科大!

2018-07-10 00:52:03 | 日記
日大のアメフトから不祥事が露見して、日大ばかりに目が向けられて来たが、日本のレベル低下は広くに及んでいるのでしょう!

教育界の隅々にまで、腐敗の体質が拡がっています。教育そのもののレベルだけでなく、教育委員会から教育者側のレベルまで堕ちているのです。

人間の心理として互いに楽を選択するという、この連鎖 は人間にとって大変、怖いものです。

組織や集団が堕落の道を辿る構図は、いつの時代も似たようなものです。その中に居る者にとって、この腐敗を認識することは困難なものです。

ぬるま湯に浸かるとか、胡座を掻くと言いますが、その場に居れば、これ程甘いものは無いでしょう! この風潮が日本中に蔓延しています。

最も酷いのが政界ですね! 法曹界、教育界も似た者同士です。中国の言い伝えに、戒めの有る罪と自覚無き罪では、自覚無き罪が幾倍も大きいとか!

この軽はずみな罪の大きさを、見に染みて感じるのは遥か彼方の永久の先でしょうか?

異常気象の原因は、大気の可動域の拡大が原因!

2018-07-09 00:10:47 | 日記
地球上の大気は長くオゾン層に抑圧され、その動きを限られて来た為に、地球上の気温の平準化に影響して来ました。

CO2などの大気汚染により、オゾン層は勢力を弱め地球上の表面の大気が、動き回る可動域は立体的に拡がりました。 南極や北極に固まっていた寒気団が赤道近くまで、拡がるようになったのです。

その逆に、海洋上の暖気団である高気圧の勢いも増し、動きも活発になったのです。この大気の可動域が、どれぐらい拡がったかは、誰も調べていないのでしょうか?

一時は、オゾン層の破壊について色々と問題に成りましたが、今では問題にする人も居ないのでしょうね!

50年に一度の大雨情報とか騒いでいますが、これからは度々、似たような大雨や風水害を起きるに違いありません。

いつまでも、地球上の表面の気候に変化が無いなんて逆に有り得ないでしょう! 益々、酷くなる異常気象について偉そうな専門家は、もう少し勉強してはどうですか?

日本でも異常気象で災害が続きます!

2018-07-08 08:10:25 | 日記
災害がが続いて、政財界は口では対策とか救済を唱えますが彼らの本心は、これで又、復興に金が掛かり、土木、建築は安泰だと、ほくそ笑んでいる。

安心、安全なんて口だけの問題です。安全な住宅地の少ない日本に、1億3000万人近い国民が居住することに無理があるんです。

その上に、強欲な資本家や財界人が、働き蜂を増やして搾取することばかり考えるから、高齢者が増え高齢者の事故も増えます。

奴等は何と言うかと思えば、車が無いと不自由な社会にしておいて、免許証を取り上げたり再度、講習を受けさせたたり取得させて金を取ることしか考えません。

本来は、交通網を全て民営にしては公共的な交通網は運営は不可能なんです。少々の赤字でも、国営で維持し高齢者の足を確保すれば、こんな自動車社会にはならなかったはずです。

災害も、病気も金儲けの内としか考えないから、こんな国に成るんです。 国を司り、政を心掛ける人間が私利私欲をもとめるから、こう成ります。

人民に依る人民の為の民主主義には大きく掛け離れている現代の日本、アメリカです。 少しは真摯に、真面目に考えて、どうですか?日本!

サッカーW杯、ベスト4揃う❗

2018-07-08 07:35:54 | 日記
勝ち残ったのは、フランス、ベルギーとイングランド、クロアチア。強豪国と言われた中では、微かにフランスだけ?

この流れは当分、続くのでしょう! 世界のアスリート達は皆、努力を重ねて実力が拮抗したからに違いありません。

テニスの世界にも似たような傾向が現れています。ウィンヴルドンでは、日本選手で残っているのは、錦織君だけです。なおみ選手は元ランク一位のメジャー優勝経験者に破れました。

私か注目するアレクサンダー・ズべレフ選手も、以前は強豪だったベテランに負けました。若い選手は少し、ペースを乱されると中々、流れが戻せません。

大坂なおみさんもズべレフ選手も未だ、一流に成るには数年、必要なようです。

特に今回のウィンヴルドン、審判員や線審の判定がミスが多くてズべレフ選手などは、不満が重なっている様子でした。 容易に分かるミスに呆れていて、その上に異例な注意をしたりと質が良くないと感じましたね!

サッカーの審判も何となく偏った印象で、やたらとPKが多かったと思いませんか?

それでも、ロシアの頑張りは感動でした。主催国だからプレッシャーもあったのに結果を出したのは賞賛に値しますね!

優勝するのは、フランスかベルギーと思いますが、他の二国も頑張って下さい!ベルギーも人口で言えば、東京より少ない国です。と言っても、集まる選手も様々だから何処が優勝しても、不思議ではないですね!

ブラジルが負け、ベルギーとフランスが4強!

2018-07-07 06:25:30 | 日記
後は、ロシアかクロアチアとスウェーデンかイングランド? サッカーの勢力図が大きく変わった?

世界は、アスリート界だけでなく、大きな変動期に入ったようです。

かつては、大国と言われた国々が勢いを失い、後進国とか未開発国と言われた国々が大きく成長して力を付けた結果でしょうか?

アメリカやEU、日本などはガタイばかりが大きくなって、特に日本のように、内部の機構を複雑化してボリュームばかり大きくなった國は、身動きが取れなくなっています。

本来は簡素化して、身動きを軽くしないと身軽な発展途上国に追い越されてしまいます。肥満して、糖尿病や高血圧に悩まされる年寄りの様相ですね!

マラソンで言うなら、先頭集団は愚か中団に遅れてしまった日本です。既に、その状態を認識も自覚も出来ない現状です。何をするにも時間と手間が掛かり、縺れた糸の状態で絡み合って、どうにもならない現状です。

そんな状態に在りながら、自分達は優れている。金さえ有れば何でも出来るという成金状態から脱却出来ない先進国です。

アスリートの世界も似たような、状態なのでしょう!サッカーに限らず、テニスもゴルフも大きく転換しています。 地球上の大気の状態も、大きく変わっています。

大気の状態が、オゾン層によって安定されて来た状態たら、寒気、暖気の勢いを抑えられなくなった為に、想像を絶する大量の雨を降らせたり、暴風をもたらしているのです。

この状態は当分の間、続くに違いありません。国や集団を率いる権力者達の能力、知力の差が大きく影響するでしょう! 政治も同じです。 優れた指導者が必要な時です。世界にも、人材が不足しています。

優秀な人材が減り、指導者達のレベルが大きく堕ちているのが世界の現状でしょう! 日本は尚更です!

麻原の死刑執行!

2018-07-07 01:08:33 | 日記
オウムと言えば、麻原でしょう! その他の信者は一同ですよね!

日本の死刑執行が、存在しながら執行が遅いのは、法曹界の都合でしかありません。

役所の仕事が複雑に仕組まれているのも役人の都合です。多くの人間を抱えて、多くの仕事を敢えて作って権力体制の安泰を目論む悪巧みでしかないのです。

何故、日本に複雑な仕組みや、構造が必要なのでしょうか? 全て、権力者の側が、自分達の影響力を拡げ、選挙の時や縁故を中心とした体制を維持する道具として利用する為に、必然的に存在させたものです。

そこに在るものは、無駄と無理を生み一層の複雑を重複するのです。現在の国家予算を見ても、無駄が多過ぎます。役所や予算の無駄を省いたら多分、国家の予算は半分も有れば十分なはずです。

教育や行政、法曹の世界にも本当に不要な手続きや会議、が沢山あります。忙しい振りをする必要を感じて彼らは仕事をしています。

裁判に関係する手続きに時間が掛かるのも、手間、暇を掛けることに価値があるというのが現実です。逆に言えば、簡単に済まされては自分達の仕事が無くなってしまうと考えるからです。

この複雑さも、生産の内と考えれば権力者側には価値がある訳です。しかし、長い目で見るなら世界との競争力という意味で考えれば、大きな御荷物です。

日本は既に、この大きな御荷物を背負ってマラソンを走っている現状です。そして既に、トップ集団から離され掛けています。上位は愚か、中段グループに飲み込まれ掛けています。

オウム犯罪者の刑の執行が今と成ったのも、この悪巧みの延長線上に有るのです。 全てが、3倍以上に複雑化していますね!