hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本の実態と実情を、日本国民は認識しておくべき❗

2018-07-19 00:01:42 | 日記
日頃のテレビや報道を見ていて、日本の将来に不安を感じている国民が、どれぐらい居るのでしょうか?

テレビで繰り返し放送される、単に面白、可笑しいだけの番組に能天気に盛り上がる民衆!

昨日も、直木賞とかが発表されるのを見て全く興味も無く、3文小説を高く評価する価値が、何処に有るのかと思います。

評価する側の組織にとって、より価値がある体制の側の付加価値に過ぎません。昔から、表彰好きな日本人の特質なのでしょう!

振り返って御覧なさい! 皆さんも幼い頃から、校長の表彰に踊らされ、操られて来たのでしょう! 皆勤賞とか元気に学校を休まなければ貰える賞に何の価値がありますか?

日本の現実を見るなら、目に余る政治のエゴのゴリ押し!許されざる横暴が罷り通る日本。

そんな日本を良しとして構築して来た現実! 近い将来奈落の底に貶められるに違いない日本であると認識しておくべき覚悟が必要です。

日本だけではありませんが日本には、貶められる要素が溢れているのです。

日本が堕ちる原因は、少子化や人口の減少ばかりが原因ではないのです。複雑怪奇な社会構造や、水脹れ状態の経済構造が、あらゆる組織に機能麻痺をもたらしています。

この機能不全が、経済や社会の健全な発展を妨げてしまっています。国際的な競争力を阻害し、日本を大きく後退させて行くのです。

国にとって、本当に価値在るものが何なのか? 誤魔化しやマヤカシで、国民の目を眩ましていては、国の発展はありません。2030年以降、日本が大きく後退すると言われる由縁が、ここに在ります。

2030年頃から、日本の国力は大幅に低下する!

2018-07-18 10:27:20 | 日記
今のままに推移すればの話ですが日本には、この流れを変えるような原動力も、精神力も無いというのが実情です。

それを証明するような数々の要素が日本の社会に溢れています。 このブログで全てを記すのは不可能なくらいの量です。数点だけ記しておきます。

精神面で言えば自分達が優れているという錯覚と奢りです。確かに戦後の日本人、ガムシャラに働き金儲けには手段を選ばず頑張って来たこともありましたが、それは特別なことではありませんでした。

医療や法曹の世界でさえ、業界の利益ばかりを優先させ、より多くのGDPに繋がる政策を実践してきたのです。日本のGDPの多くが、この嵩上げから出た数字です。金融面では場部が弾けたと言われていますが、行政や文化、医療アラユル面でバブルのままです。

そうして目先の経済ばかりを重視して、遠い未来を考える人達の芽を摘み取って来てしまったのです。あらゆる機構を複雑怪奇に組み立て、権力者の側の安泰ばかりを大切にする法案を重ねてゴミの山を築いてしまったのです。

それが為に、日本中に機能が麻痺する症状が激しく続いているのです。経済力だけでなく、政治も教育も重い荷物を背負ってマラソンを走っている状態なのです。

先頭集団を走って来たから未だ、先頭集団の一番後ろにシガミツイテいるのです。ところがマラソンの落伍者を御覧になったことがあるでしょう!

ズルズルと落ち始めたランナーの、あの姿を思って下さい。それが2030年の頃の日本です。 その時では遅いのですよ!

豊田市の小学一年生、熱中症で死亡!

2018-07-18 00:38:57 | 日記
課外授業で炎天下、一時間ほどの無理な授業か?
小学一年生の体調の変化に気付けなかった教師の未熟さは、何処から来たものなのか?

余りに無知な、教師の対応に何を思うのでしょうか?帰りの道中でも幾度も、体調不良を訴えていたという一年生! この熱中症が招いた事件は防げないものだったのでしょうか?

学校に着いて、熱中症で倒れて命を失うほどに酷いということは、本人は相当に辛かったはずです。 それとも元々、弱い体質の一年生であったのでしょうか?

学校側に落ち度が無かったと言えるでしょうか?どんな教師で、問題は無かったのか?

私が親なら徹底的に、調査します。どんな教師でも防ぎ切れなかったと明確に示して貰わないと納得出来ないはずです。

こんな危ない酷暑の中で課外授業が、どうしても必要だったのでしょうか? 石橋を叩いて渡るほど慎重な日本の先人達の教訓は生かされなかったようです。

民主主義も男女平等も、唯の幻想?

2018-07-17 02:24:25 | 日記
民こそ主、女子こそ優れ者とオダテられて舞い上がる、お調子者?の民衆、女子!

所詮、お釈迦様の掌で踊る悟空の成りの果てに過ぎないのではないでしょうか?

自由だ、平等だと叫んで見ても、そこに有るのは虚しき戯言! 典型的なのが所有権という幻想。この権利も結局、民のものではなく民に与えられた借り物に過ぎません。

お釈迦様が取り上げてしまえば単なる虚像なのです。人間も民衆も、愚かな操り人形に過ぎないのです。奴隷だった民衆が、我こそ主と担ぎ上げられたけど、主が何であるのかさえ解らない哀れさなのです。

民衆も人間も所詮、賢くありません。主足るべき資質に欠けるのが民なのです。増して女性などと拘る人間には、主足る資格はありません。

では、主たるべき者の資質とは何でしょうか?人間に私利私欲を捨て切れるものでしょうか?

この世界に君臨すべき本当の王は、どう在るべきなのでしょう! 愚かなお調子者の民達から、これこそ王と崇められる存在とは?

王と奴隷の時代から、民こそ主と担がれる時代に成っても世界は所詮、迷える子羊でしかないようです。

人間にとって、幸せとは何なのでしょうか? 究極の金が全ての時代に至っては益々、幸せから遠ざかるばかりの様に感じます。

酷暑の日々は、いつまで?

2018-07-16 14:57:14 | 日記
豪雨が50年に1度なら、この酷暑はいつまで続くのでしょうか?

この豪雨が来年も来て、酷暑が来年も続いたら専門家は、何て表現するつもりでしょうか?

74年生きて来た私から見ても、この暑さは平常を超えています。

この異常な気象が続いたら、この状態が当たり前に成るのでしょうか?

誰の責任でもないと言えるのでしょうか? 自然を破壊し、壊し続けて来た人間に対しての自然の怒りでは?と思うほどに激しい自然現象ですね!

ただの、自然現象の一部でしかない異常気象と言っていられる内が花なのかも知れません!

サッカーW杯とウィンヴルドンが終わった❗

2018-07-16 07:48:28 | 日記
どちらの決勝戦も実力の差が大きくて一生懸命、テレビ観戦する気にも成れませんでした。

結局、予選ブロックの偏りで、決勝戦までに強いチームが姿を消してしまったということです。

弱いチームが集まったブロックの勝者、クロアチアやテニスではアンダーソン選手です。 何故、こういう組合せになるのかは解りませんが、これも組織や団体の私物化から来ているかも知れませんね!

一方、ゴルフでは凄いハイスコアが出ています。若い選手が多く、テニスのジョコビッチ選手の復活は別格の印象です。

ゴルフの場合は何故か突然、爆破的なスコアが出てしまう時期かあるようです。実力とは関係無く出てしまうことも多いようですね!

日本の血縁文化に思うこと!

2018-07-15 04:47:54 | 日記
以前、このブログで記した、ブラジルに移民したと言う叔父について知り得たことで、私に大きな誤解があったことに気付きました。

私は上に姉が五人居て、末っ子の男一人の家庭に育ったと思っていました。そして父母共に42歳の時の子で、私の祖父母で健在なのは、和歌山県の祖母だけと思い、2年か3年に一度は必ず、和歌山に行ってお祖母ちゃんに大切に扱って貰ったと思っていました。

そして、そのお祖母ちゃんと母は、テッキリ実の親子と信じていました。そして、そのお祖母ちゃんの子で、12歳の頃に近所の子の居ない夫婦の子としてブラジルに移民したと思っていました。

一度は、会ったことの無い従兄弟達に会っておきたいと考えて、サンパウロの和歌山県人会に、その所在を調査して貰ったのですが一切、不明ということから、こちらの役所で調査を始めました。

結果、解ったことは母が幼い頃に、養子縁組されて祖母の処に来ていた事!そして15歳の頃に縁組を解消され実の親の元に戻っていた事。が解りました。

そして、この歳に成るまで自分にとって実の祖母、実の叔父、叔母、実の従兄弟と思っていた人が、そうではなかったという事です。それにしても余りにも大切に扱われ、実の祖母達と思い込んで来たことが少し、ショックでした。

義理の仲なのに何故、あそこまで祖母と信じて来た義理の祖母と母の仲が良かったのか? 私には解りません。

叔父、叔母達も私に対しては、とても親切で大切にしてくれて居ました。今、想えば、叔母や叔母達と余りにも顔立ちが似ていなかったのです。既に離縁となり、元家に帰って居た母が15歳まで育てられたとは言え、私が12歳に成るまで丸で実の親子か、それ以上に仲の良い関係で居たのか?

生前に母が私に、家庭が複雑で有ると残された子や孫達に多くの災いや不幸をもたらすから気を付けるようにと言っていた理由が、ここに有ったのだけと考えさせられました。

色々な事情があったに違いありませんが、子の立場としては、全てを早くから知っておきたかったです。

これは私がA型の典型で、白黒をハッキリさせないと気が済まない性格だから尚更なのです。知らないままに生涯を終えてしまうなら、その方が幸せかも知れませんね!事実、姉達は私が調べて知らせなければ何も知らずに人生を終えて行く訳ですから!

以上ですが果たしてブラジルの叔父との関係は、どうなるものでしょうか?

ウィンヴルドン女子は、あの大坂なおみ選手を倒したケルバー選手が優勝!

2018-07-15 01:29:36 | 日記
相手は、あのウィリアムズ選手でした。なおみ選手が勝てなかったのも納得ですね!

男子は、ジョコビッチ選手が復活し、ナダルを破って決勝に進みました。こちらも、2対2のタイブレーク無しの戦いでした。決勝の相手は、アストロズ昨日、第5ゲームでタイブレーク無しで26対24の試合をした選手です。

サッカーW杯では、3位決定戦でベルギーがイングラン破って決めました。こちらも、日本を破ったベルギーです。日本が次のW杯で今回、以上の結果を出せるかどうかは解りませんが、善戦したことは異論無いでしょう!

明日には、男子ウィンヴルドンとサッカーW杯の決勝が催されます。この次は、ゴルフの全英と暑い夏が続きますね! 日本の猛暑も、これからです。

皆さんも、体に注意して夏を乗り切りましょう!!

ウィンヴルドンで、もの凄い試合があった?

2018-07-14 05:31:08 | 日記
ジョコビッチの復活の裏で、もう一つの試合が凄かったらしいのですが、見落としました。

タイブレークの試合が3セット続いた後に4セット目で2対2となり最終セットではタイブレークが無い為に、2差が着くまで試合が続いた。

結果、26対24という結果が出るまで試合が続いたということでした。サッカーもクロアチアが決勝に進出し、相手はフランスと決勝を戦うという波乱の大会でした。

世界の色々なスポーツで、新旧交代や若手の台頭により凄く盛り上がっています。テニスでも、復活したベテランも頑張っていますが、若い選手の成長は著しいですね!

政治の世界も変わるべき時に来ていますが、スポーツの世界と違って、容易ではないようです。 特に日本のように古い体質から抜け出る経験が少ない国では、この世界の変化に着いて行けていませんね!

さあ、フランスか、クロアチアか? ウィンヴルドンは誰が優勝するのでしょうか?

為替の存在価値と、意義に疑問!

2018-07-13 06:35:04 | 日記
現在に至るまでには貿易の上で、確かに大きな存在価値があったでしょうが、果たして今後も絶対的に必要なものでしょうか?

各国に言語の違いがあるのと同様に、使用する通貨が異なるから、為替の相場を調整する市場は欠くことが出来ない存在でした。

しかし、金融や株式市場も同様に、其々が持ち合わせる存在の意義と価値に無理や矛盾が一杯出て来ています。それは、市場の規模が大きく成り過ぎて逆転現象が生じているからです。

この傾向は、民主主義のあらゆる規模の現状にも見られます。例えば、WHOやILOのような組織を見ても一体、その組織が誰の為に、何の為に存在しているかと言えば、その組織の会に属する人達の為に有るのではないかと疑問に感じてしまうのです?

EUも同様です。EUと言う組織に属する立場にある人達が、彼らの立場を守る、つまり安泰を図る為に日々、努力しているようにしか見えないのです。

為替市場も同様です。健全な経済や為替の形成を目指すと言う目的は、二の次となり、投機や金儲けの道具としての存在価値が大きく成り過ぎているのです。

これは、自然における原理を、そのままに表しています。組織も生まれ育ち、成長して成熟し、いずれは朽ち果てるものなのです。

世界は既に、為替を必要としない世界を目指す時が来ているのです。今直ぐに、為替を無くしてしまえば確かに、一時的には、経済にとって大きな衝撃でしょう!

しかし、世界は全てに金儲けが最優先され本末転倒の逆転現象が蔓延してしまっているのです。この現状を出来得る限り早く、健全な社会、健全な経済に戻す必要に迫られています。

強者と弱者の差が大きく成り過ぎているのは、こういう本末転倒、逆転現象から来るものです。日本を象徴するような複雑や重複を重要視して、経済を拡大することばかりに夢中になって来た先人達の幻覚です。

経済は大きい方が良いとするケインズ経済の無理を強引に推し進めて来た結果です。

ガムシャラに突き進むばかりにしか夢中に成れなかった愚かさから学ぶ時が来ています。と言っても、幻想、妄想の中を突き進む強欲な政財界には、健全な社会や経済など何の価値も無いのでしょう!

世界は変わらないといけないし、必ず変わるものです。これこそ自然の摂理です。