ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

亀田興毅が六回KO勝ち、こんな判定あり?

2006-03-08 23:04:25 | Weblog
<ボクシング>亀田興毅が六回KO勝ち、10戦10勝

 世界ボクシング協会(WBA)フライ級4位、世界ボクシング評議会(WBC)同級8位の亀田興毅(19)=協栄=が8日、東京・両国国技館でWBC同級13位、カルロス・ボウチャン(25)=メキシコ=と同級10回戦を行い、六回2分20秒KO勝ちを収めた。亀田は03年12月のプロデビュー以来、10戦10勝(9KO)となった。
 亀田は序盤からボディー連打で主導権を握った。六回はローブロー気味の左ボディーアッパーで好機をつかむと、連打をまとめ同じ左ボディーアッパーで倒した。
 ◇戦評
 亀田がボディー攻撃でKO勝ちした。
 一回は手数が少なかったが、終盤に右ボディーフックから左ストレートにつなげ、打ち合いでも左ストレートをヒット。二回はボディー連打を見せるが、相手の左ジャブにてこずった。三回は右フック2発でボウチャンをぐらつかせ、ボディー連打でロープに詰めた。四、五回もボディー連打で詰めるが、連打に強弱がなく、逆に相手の左ジャブからの連打をまとめられる場面も。
 六回はボディーの打ち合いとなったが、亀田のローブロー気味の左ボディーアッパーでボウチャンが失速。亀田が連打をまとめ、さらにこれもローブロー気味の左ボディーアッパーでボウチャンはダウンし、テンカウントとなった。
(毎日新聞) - 3月8日21時59分更新
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ストレス解消にボクシング中継を見たのですが、別のストレスに襲われました。

ローブロー気味ではなく、ローブローだと見たのですが、いかがでしょうか?

KOとなった左ボディーアッパーのシーンが再度放映されることがなかったですし、ローブローを視聴者に見せられなかったのではないかと思うのですが、どうでしょう?鍛えられたボクサーがボディーでKOされることって、あまりないと思うのです。

レフェリーが最初のローブローを注意すべきだったのではないかと思いました。

亀田選手に世界戦をやってほしい気持ちは私にもあるわけですが、まわりがお膳立てしているような試合が多く、今後本当に大丈夫かと思ってしまい、ストレスがうまれたのでした。

ローブロー、そのままカウントして、勝たせてしまう判定って、あり?

正直、まだあまり強くないですね。

また、徳山選手のようなクリーンなファイトスタイルでやれないものか、というのもストレスを感じたひとつです。試合後のインタビューも、だれか指導するひとがいないと、よくなることはないでしょう。

毎日新聞の記者のローブロー「気味」は、レフェリーや亀田陣営への抗議や抵抗の表れかと感じました。
コメント (1)
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