ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

『シリアナ』

2006-03-18 23:01:22 | Weblog
解説: アカデミー賞に輝く『トラフィック』のスタッフが集まり、アメリカ当局とアラブの王族、イスラム過激派テロリストの石油をめぐる黒い関係を描いた問題作。体重を増やしてベテラン諜報員にふんしたジョージ・クルーニーをはじめ、マット・デイモンら主演級クラスのスター俳優が顔をそろえる。元CIA工作員による全米ベストセラーのノンフィクションの原作からヒントを得た、世界的な陰謀を炙り出す衝撃のストーリー展開に驚かされる。

ストーリー: CIAのベテラン諜報員ボブ・バーンズ(ジョージ・クルーニー)は、長年にわたり中東で活動を続けていた。しかし、息子の大学進学を契機に諜報員の職を引退し、残された日々をデスクワークに専念しようと決心する。

(出典:Yahoo! Movies)
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「シリアナ」とは、CIAが実際に使ってると言われる、イラン、イラク、シリアの三国がひとつの国家になるという事態を想定した架空の国のコードネームです。

午後空き時間ができたので、映画を見ようと新宿の金券ショップを見て廻り、ちょうど開始時刻がぴったりだった「シリアナ」の鑑賞券を650円で入手。

映画のストーリーについていけませんでした。予習が必要な映画。だいたい、見ているその場で理解できない映画というのも珍しいものです。

見終わってからすぐに自宅に帰り、ネットで「シリアナ」を調べて、復習しました。映画館では一部話についていけなかったですが、ストーリーを理解すると社会派のいい映画かもしれないと思います。主役級の人が多すぎです。
コメント
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