絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

クールビズも仮説なのか

2006年07月13日 09時01分09秒 | Weblog
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

光文社

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この本読むと、ちまたのクールビズも決定的な根拠はない、
ということになってますが、果たしてどうなんでしょ?

これ、難しそうに見える本ですがそんなことありません。
。。。というか、中身が字数少ないのに行変えばっかりで
紙代がもったいないと思います。
もっと字を詰めて書くべきだ!(これこそ資源の無駄使い)

手入れ

2006年07月13日 08時55分02秒 | 一絃琴
お稽古は「年の尾」に入りました。
今まで以上に、この曲の雰囲気がわかりません。。。
ああ~~~~~何とかならならないのか。。。
どうしたらいいのかわかりません・・・
先生も、いまいち自分のものになってないとおっしゃる。
習う側はなおさらわからん、ですね~~~
(教える人にわからん物が教えてもらう人にわかろうはずもないって)

その次は「明石」です。
これはよく弾かれる曲ですね、良い曲らしいですが
この曲の演奏を聞いて、「ああ、いい曲だなあ・・・」と
しみじみ思ったことがないということはどういうことなんでしょ?

話変わりますが、前々から、一絃琴の手入れを先生からは『日本手ぬぐい』の
ようなもので磨きなさいと言われてました。
たまにはやっていましたが、あるときふと、そろばんを習っていた頃
『紅絹(もみ)』という紅い絹で玉をふいていたことを思い出し
ためしに絹でこすってみたところ、すごくきれいになりました!

それ以来、練習の気乗りがしないときは、
絹で琴やら琴台やらをこすりまくって磨いています。
結構、ぴかぴかになってきます。(お試しあれ)