7月7日、16時頃から、コンロに火を熾し準備を始めた。
日除けのテントを設置したが、日は既に、西に傾けかけており、十分な日除けとならなかったのは残念であった。
準備係りの3人で”建前(日除けテントが建った)”のお祝いの乾杯をした。
暑い日差しのなか、冷えたビールが美味かった。
やがて、全員集合。
先ずは、皆で乾杯し”焼肉パーティー”が始まった。
心配した火力も十分で、直ぐに焼き上げていた。
酒もすすみ、和やかなパーティーとなった。
日没の時刻を迎え、お客さん(東京の人)は、目に見えて沈んでいく夕日に感動している様子であった。
雲に遮られることもなく、夕日を見られて良かったと思った。
そして、準備した「花火」を童心にかえって楽しんだ。
”別腹”として「焼きそば」も造ったが、火力が強く美味しく出来上がった。
手作りしたコンロは十分な役割を果たした。
今日の絵日記の絵(写真)は手作りしたコンロで肉を焼いている場面と「七月七日の夕日」とします。