今日の本番を前に昨日、実際に炭に着火できるか? 火力は維持できるか?について試してみた。
炭は「マレーシヤ産 マングローブ炭」である。
着火後は、空気取り入れ孔から空気の供給を受け、継続出来ている様子を確認した。
空気取り入れ孔は、底に6本の溝(スリット)を切り、スノコ状に加工している。
空気の取り入れの調整は、上下(若しくは左右)3本づつのスリットを開閉することで可能な様に造った。
さて、今日が本番である。
本番の場所については、昨年のこの時期、数少ない砂防林(松)のある海岸であったが、施設が出来”白砂青松”の面影はなくなっている。
せめて美しい夕日だけでも、見せてあげて欲しいと、願うものである。