

やたら大きなヒートシンク(冷却フィン)である。
手持ちのヒートシンク(オーディオアンプを分解し、ストックしていたもの)を用いたため、この様な形状(デザイン)になった。
ホームセンターで購入した200×300×1mmのアルミ板をベースにしている。
そして、休眠中だった片方の「中音・高音」は、このアンプを接続し(ステレオシステムとして)蘇った。
もう少し、調整が必要である思われるが、待望の発音出しは無事に終わった。
今日の”絵日記の絵(写真)”は、手造りのオーディオ・アンプとします。
写真・左は真上から見たもの 写真・右は入力端子側からのものである。 そして、後方(裏側)にスピーカ(出力)端子を配した構成としている。
入出力端子の両端に、モノラル10W出力アンプユニットを四個配置した4チャンネルアンプである。
暫く、お寝んねしていた音響装置も目覚め、力強い”音”を発している。